2006年02月28日

夢物語2 〜蛙の合唱〜

ある日、夢を見た。
それはこんな夢…。
========
僕は広い原っぱに居た。
草が膝上辺りまで鬱蒼と茂っている。
時間は夜なのだが、月明かりで周りが見渡せる。
僕の傍には赤い鳥居があった。

僕はそこかしこで、蛙の鳴き声がするのに気付いた。

ゲコゲコ、ゲコゲコ

かなりの数の蛙がいるようだ。
草の向こうは水辺になっているのかもしれない。

やがて、蛙が跳び回り始めた。
草の間から、ピョンコピョンコ跳び上がるのが見える。
あっちにもこっちにも。
月明かりに照らされた大群の蛙は、とても不気味だった。

その内、どこからともなく、巨大な蛙が現れた。
身の丈10mほどの、二足歩行する蛙で、人の言葉も話す。
皮膚はイボイボしている。

蛙の群れは、そのボス蛙の回りに集い、飛び跳ね回る。
僕は何だとても怖くなっていたのだが、何とボス蛙がこちらに近付いてきた。

僕は草の陰に隠れるため、身を低くした。
さらにボス蛙が近付いてくる。
鳥居に行くのだろうか。僕はほふく全身で鳥居から離れていった。

ボス蛙がこちらを向いた。
「誰がいるのかぁ?」
間延びした低音の声だ。気持ち悪い。
僕はじっとやり過ごす。

ゲコゲコ、ゲコゲコ

蛙の群れの大合唱だけが響き渡る。
ボス蛙が鳥居の方を見た隙に、僕はまた少ずつ逃げていった。
「誰かいるんだなぁ?」
ボス蛙は、僕の気配に気付いているようだ。

草の向こうに水辺が見えた。
水辺には、40cmほどの高さの穴が開いていた。
僕はそこが、蛙の巣だと思った。

ゲコゲコ、ゲコゲコ

蛙の群れは、みんな鳥居の方にいる。
と、すれば今、蛙の巣穴はもぬけのカラ。隠れるならそこしかない。
僕は、蛙の巣穴に入って息を潜めた。奥行きも1mほどあったので、隠れるにはもってこいだ。

ズシン、ズシン

地響きを立ててボス蛙が歩き回っている。
僕は動悸が激しくなっていたが、何とか呼吸を整えた。

ジャブ〜ン、ジャボジャボ、ジャボジャボ

水に入ったようだ。

歩き回っているが、僕の方へは寄ってこない。
やがて、足音は遠退いていった。
やり過ごしたようだ。

しばしの沈黙。

すると突然!

ゲコゲコゲコゲコ!ゲコゲコゲコゲコ!

蛙の大合唱が始まった。
しかも、穴のすぐ傍で。

ゲコゲコ!ゲコゲコ!

大合唱に合わせて、穴の上から逆さまになったボス蛙の顔が下りてきた。
「いたな〜?」

僕はボス蛙に引きずり出されて捕まった…。
大合唱している蛙の大群が、僕に向かって合掌していた。
========

その後、どうなったのかは、あまり覚えていない。
穴の中から、別の穴へ移されて監禁され、そこから逃げ出したところで、別の夢に切り替わってしまった。
街を歩き回り、ボス蛙の事を訴えたのだが、誰に話しても信じてくれない。
その内、寂れた夜の街を歩き回る夢に変わってしまったのだ。
ニックネーム SNJ at 01:45| Comment(0) | 夢物語

2006年02月27日

Sporting Chance17 3秒で負けたケンカ

殴り合いのケンカなどした事もなかった僕だが、一度だけそういう機会があった。

中学3年の時の事だ。
放課後、僕が帰ろうとして下駄箱を開けると、運動靴がない。
どこにいったのかと辺りを見回すと、陸上部の三上君と城下君が笑いながら僕の靴を持っていた。一人、片方ずつだ。
僕と彼らは仲も良い。ちょっとしたイタズラだ。

返してもらおうと三上君に近付くと、持っていた靴を城下君に投げた。
城下君に近付くと、三上君に投げる。
そうしながら、外に出て行ってしまった。
僕が上履きで外に出られないのを見越しての間合いだ。

僕はきっと、だんだん腹が立ってきたのだろう、上履きのまま外に出て三上君に近付くと、
「返せよ!」
ミドルキックを放った。

三上君のお尻を蹴ったのだが、よほど痛かったのか、「イッテ〜」と、すごい形相でこちらを睨んでいる。

(あれ?もしかして、蹴りすぎちゃった?)
僕は宣戦布告をしてしまったようだが、蹴り終えた時点で、すでに戦意はない。

三上君が突進してきた。
50mを6秒の脚力だ。僕が避けられるはずもない。

三上君は突進と同時に飛び膝蹴りを繰り出した。
それをボディに食らった僕は前屈みによろめいた。

三上君はすかさず、僕の頭を押さえ、下からの膝を叩き込んでくる。
僕は手でガードしたが、ガードした手もろとも、顔面に当たった。
さらに、膝と同時に上からは肘が振り下ろされる。
後頭部に肘が入った。こちらは無防備だ。

上から肘、下から膝の素晴らしいコンビネーションを数発食らった僕は、そのまま膝から崩れ落ちた。

K.O.

突進からその間、3秒もなかったろう。
そして、僕がへたり込んだところは水溜りだった。膝が冷たい。
まるで、作られたシナリオの様な場所に、僕はひざまずいていたのだ。

その後、どこがどうなったのか分からないが、僕は三上君と一緒に帰り道を歩いていた。
ケンカを目撃していた金沢君も一緒だった。
彼が取り持ってくれたのだろうか?

「いや〜、久しぶりに怒ったよ〜」
三上君はもう怒ってなかった。晴れ晴れとした表情だ。
僕も怒ってなかったが、口の中を切ったのと後頭部への打撃、そしてビショビショになったズボンのせいで参っていた。
三上君は本気で殴っては来なかったと思うが、まぁ僕の完敗だ。

翌日、学校に行き、三上君としゃべった。
三上君の席は僕の二つ隣の席だ。
間の席の井上さんが驚いた様に言った。
「えっ?ケンカしたの?」
「うん。一瞬で僕が負けたけど。ね、三上さん」
僕は三上君に相槌を求める。
「そうそう。あんなに怒ったの久しぶりだよ」

それを聞いた井上さんは言った。
「カ〜ッコい〜ィ」

カッコいい?
何だかよく分からないが、中3女子から見ると、そういう男のケンカがカッコよく感じたのだろう。
カッコいいとまで言われちゃ、水溜りにひざまずいた甲斐があったてもんだ。
少し照れくさかった。

今となっては、三上君はこの出来事を覚えていない。
ニックネーム SNJ at 23:36| Comment(0) | Sporting Chance

MNB君の夢

僕の友人、マナブ君には夢がある。
「将来、みんなが結婚したとしても、嫁さんも含めてみんなで旅行に行こう」

もし、当時の仲間がみんな結婚したら総勢10人以上の団体旅行だ。
その時は、特に何も思わなかったが、今はそういうのもいいな〜と思う。

当時、同級生の男6人の集団だった。仲間内に女性も二人いたが、今は結婚してしまった。
数年後、そこに二人の男が加わった。これで男8人になった。
僕から見ても、内の二人はホストも務まるほどハンサムだ。
仲間内のクニは言う。
「もし僕が女だったら、にっしんは放っとかないね」

しかし、みんな独身だ。
この仲間で、フットサルの試合に出たり、飲んだり、何故か花火も見に行ったりする。
イベントごとに顔を合わせる貴重な仲間である。

最近はフットサルの試合以外、どこにも出掛けていない。
またみんなで泊り掛けの旅行にも行きたいもんだ。
カミさん連れでなくとも、その分フットワークは軽いはず。
いや、軽すぎるのもいけないか…。
ニックネーム SNJ at 22:41| Comment(0) | 日記

06/2/26 結婚式 その一〜前夜の災難〜

結婚式前夜、土曜の夜に、みんなでカラオケボックスに集まり、最後の曲練習を行った。
あやふやな部分もあったが、夜の11時に練習を終えた。
この時点で僕のパートであるキーボードはまだ弾けていない。

家に帰ってからも練習をした。
自分のリズムで弾く分には弾けるのだが、曲に合わせて弾くと失敗するのだ。
着々と時間が過ぎていき、もう3時を過ぎていた。
翌日は8時起き。
もう寝るか〜と、結婚式に着ていく服などを揃え、フロッピーに保存してある曲のデータを、もし一つだけ持っていって本番でデータに不具合が出たらいけないので、コピーして増やそうとしたところ…

bad disk

…の文字が。
なんと曲のデータが壊れていたのだ!
別にPCの方にもデータが保存してあったので、そちらからまた持ってくれば良いのだが、ファイル形式も音源も違うため、音色や音量の設定をし直さないといけない。

設定が終わった時には朝の5時になっていた。
(先行き不安だな…)
僕は自分のパートも不完全なまま、眠りについたのだった。
ニックネーム SNJ at 21:38| Comment(0) | 結婚式編

12時間以上寝た

寝すぎてしまった。三度寝して12時間以上。
5時間で起きてしばらく寝れなかったが、二度寝に成功。

しかし、風邪は治らない。もう一週間経つがまだ咳が止まらない。…というか、今日がピークだ。
熱が出ないから治りにくいんだろう。

寝てる時に夢をみた。
自分のPCがウイルスに感染してしまう夢だった。
風邪をひいてるから、ウイルス繋がりでそんな夢をみたのだろうか?

そうだ、ノートPCをまだ直してないから、それも気に掛かっているんだな…。
ニックネーム SNJ at 12:22| Comment(2) | 日記

2006年02月24日

あと二日

結婚式まであと二日。
曲の練習できるのは、今夜と明日の夜しかない。

明日の夜は寝ないで頑張ろう。
頑張れば何とかなる。

毎日家に帰ってきてるが、朝、自転車で仕事場に行くのがツライ。
学生時は自転車通学してたのにな〜。老いたか…。
しかし4時間睡眠では持たないな…。老いたか…。

今週は、花粉と風邪で鼻水がひどいです。
帰り道なんか、自転車で30分、鼻水飲みながら帰ってます。汚いな。
頭も朦朧です。

それにしても、未だに弾けませんよ、キーボード…。
…明日の夜だな、肝は…。
ニックネーム SNJ at 23:44| Comment(2) | 結婚式編

2006年02月23日

Drive物語23 〜デミオ参上〜

今日、仕事から帰ると、家に新車(親の物だが)が来ていた。
青いMAZDAのデミオだ。

デミオ.jpg

早速、乗り込んでみた。
1.3Lで91馬力、加速も良い。
ハンドリングはクイックだ。
今まで乗っていた車が、四駆のデカイやつだったので、あまりの切れ角にビックリだ。
曲がりすぎて、家を出る時に擦りそうになった。

アクセルも柔らかいので、つい踏み込んでしまうが、それによって加速が良く感じるのかもしれない。
思いっきり踏み込んでみると、少し遅れて回転数が上がったが、このあたりのレスポンスは良くないようだ。
5千回転くらいまで上げたが、かなりうるさいので、そこまで上げるのは控えた方が良さそうだ。
音の割りには加速していかないし。
きっとトルクの振り分けが低回転寄りなのだろう。
また今度、広い道で加速してみようと思う。

10分ほど走って帰宅したが、この乗りやすさは素晴らしい。
デミオに慣れると、デカイ車で走るのがつらくなりそうだ。
ニックネーム SNJ at 23:54| Comment(0) | Drive物語T

2006年02月22日

曲の練習・05/2/19

フットサルの試合から戻った後、曲の練習をしようという事になった。

練習の前に、柏のビックカメラに、結婚式で使うケーブルを買いに行く。
ギターの弦を張り替えたいというマナブ君を置いて、メインボーカルの浅野君とコーラスの小野君と買いに行った。

ケーブルを買った後、僕はガチャガチャをやった。3千円分もやってしまった…。
どうかしていたのだろう。
最高では一度に5千円分やった事がある。

買い物を終えてマナブ君と合流。
またもやカラオケボックスへ行く。

ジュースが、セルフの飲み放題だったので、みんなでジュースの出る機械にコップを置いて注いでいたところ、苺ミルクジュース(無果汁)を飲もうとした浅野君のだけが出てこない。

10秒近く待ったが、苺ミルクが出てこないので、浅野君はコップをどけた。
その途端に、苺ミルクが出てきた。
浅野君は慌ててコップを置いたが、半分も注がれなかった。
横で女子高生が笑っていた。

浅野君よ…、何とオイシイ間を持っているのだろうか。
とてもマネ出来ない…。

ジュースも注がれ、やっと練習を始めた。
僕が、持ってきたギターをケースから出すと、弦が切れていた…。

それでは練習できないので、マナブ君に張り替えてもらった。
マナブ君は、自分のに続いて僕のまで弦を張り替えたのだった。

2.19.jpg

2.19b.jpg

画像は、金の受け渡しをするマナブ君と小野君。
ライトのあるとこに行って金を数えていたが、まるで怪しい取引のようだ。

練習はつつがなく行われ、帰宅した。
でも、僕のキーボードはまだ弾けてない。

ともあれこの日は、フットサルの試合に、買い物に練習と、充実した一日だった。
ニックネーム SNJ at 23:55| Comment(0) | 結婚式編

2006年02月21日

試合・05/2/19 P.S.

どうも、試合の模様が中学生の作文みたいになってしまったので、少し書き方を変えての蛇足。

試合が終わった後にコートから出ようとすると、出入り口のところに相手チームの連れの女性陣が、飲み物を持って試合で活躍した「カレシ」を待ち構えていた。
まぁ、仲睦まじくて良いのだが、彼らは出入り口で話し始めて、僕らが出られない。

(この、カレシ以外は何も見えないヤツらめ!邪魔だ、ボケがッ!)

しばらく横で待ってるのに、こちらには気付かないで、話し込んでている。
しかも、3組くらいいる。

(こっちも飲み物が飲みたいんじゃ、ボケナスがッ!)

何故にどいてくれないのか?
僕の友人が、ボソッと言った。
「ウザイね…」
まったくその通りだ。

(見せ付けてんじゃねェぞ、ウスラトンカチがッ!)

ついに僕の友人が痺れを切らして言った。
「すいません、そこにいると出られないので、どいてくれます?」
「あ、どうも、すいませ〜ん」
彼らは素直に謝ってきた。

(謝るくらいなら最初からどけや!コンチクショ〜ッ!)

ひがみか?……。
怒っていいとこか?……。


昔を思い出した。
とある大会に出た時、相手チームが4人の女性を連れていた。
4人とも素晴らしく美人である。

その4人の方々は、
「暑〜い〜」
「飲み物欲し〜い〜」
「試合まだ〜?」
などと喚いている。

そのチームの男性陣は、飲み物を買ってきてあげたり、ジョークを言って笑わせたりしている。
マメで優しい人たちだ。
まぁ後で応援してもらうんだから、それくらいして当然か。

うちらは男8人こっきりだ。
「負けらんねェな…」

その相手チームとの対戦では、相手を完封して勝った。
途中、相手チームの女性陣の声援も聞こえたが、知ったこっちゃない。
カレシどもを封じ込めてやった。

僕らは勝った…。
でも、誰も喜んではくれない。
せっかく勝っても、暑いのもあってか、僕らは無言だった…。

いや、それで良かったのだ。
きっと。

狭いな〜。自分が。
ニックネーム SNJ at 23:54| Comment(0) | 日記

2006年02月20日

試合・05/2/19 後編

白いユニフォームのチームは、10番を軸に攻撃をしてくる。
守備では6番が最後尾に位置し、ボールを奪うとすぐに10番に縦パスを入れてくる。
10番がボールを持てば、ドリブル、パス、シュートと多彩な攻撃が始まり、防ぐ手立ては難しい。

その10番を、僕がマンマークする事になった。
10番にボールが入らないよう密着マークをし、もしボールが入ったら抜かれないよう間合いを取る。
1歩目で抜かれない間合いを取るのでパスは出されてしまうが、そこから先は他の味方に任せてある。
僕は、10番に抜かれない事と、いい体勢でシュートを打たせないのが目的だ。

10番がボールを持った。
僕は一定の間合いで守る。
10番は体を左右に振りながら、いろいろな技を見せてくる。
このボディフェイントに惑わされてはいけない。
向こうが少し近付いてくれば、僕は少し下がって間合いを保つ。
向こうが下がれば、僕は少し前に出る。
この時、僕が前に出た瞬間に相手に前に出られると抜かれるので、そこだけは注意する。
それほどのスピードが、10番にはあった。

10番はワンツーを狙ってパスミスをした。
「いいぞ、シンジ!そのディフェンスだ!」
味方のN谷君が、コートサイドから指示をくれる。

その調子で、僕は10番を封じていたが、一度抜かれそうになり、ファールで止めた。
故意のファールではなかったのだが、僕はイエローカードを貰ってしまった。
体勢を崩されてよろめきながら回転し、相手に乗り掛かって倒したので、イエローを出されても仕方ない。

他にも白のプレーヤーを倒した。
故意ではなかったが、10番を見ながら走っていたら、他の人に体当たりをして吹っ飛ばしてしまった。
運動不足で体重過多だったので、体当たりが強烈だったのだろう。
審判は見てなかったようで、ノーファールだった。二枚目のイエローを出されたら危ないとこだ。

その内、こちらが先取点を取った。
キーパーのA野君が投げたボールが、相手ゴール前で待ち構えるH田君に通り、トラップで相手キーパーをかわしたH田君が無人のゴールに決めた。

またもや作戦がハマって先制だ。
その後も10番をマークし続け、前半は0点に抑えた。

後半は僕がキーパーを務め、10番のマークはマナブ君がした。
守りきれれば良かったのだが、10番が抜け出し、残念ながらシュートを決められてしまった。
同点だ。動転する。

しかし、N谷君が強烈なロングシュートを決め、またリードを奪った。
N谷君はすごい喜びようだ。残り2分だった。

そこからは、怒涛の守りだ。
10番が力を振り絞り攻撃してくるが、放ったシュートは僕が防ぐまでもなく、味方がブロックしてくれた。

僕も、少し時間をかけてゴールスローを行う。時間を稼いで試合を終わらせる為だ。
相手もイラついている。かなり焦っている証拠だ。
つまり、こちらのリズムである。

そのまま試合終了。
2−1で白チームに勝った。
みんな両手を挙げながら喜んでいる。
N谷君が勝利の咆哮を上げる。
僕は、こんなに喜んでいるみんなを見た事がない。まるで優勝したかの様だ。
それほど、白チームは強かったし、そこに勝てたのが嬉しかったのだ。

これで2勝1敗1分けでリーグ2位になり、Bブロックの2位と3位決定戦を行った。
しかし、もう白チームとの対戦で力を使い果たした僕らのチームは、走り回る事ができずに0−1で敗退した。

成績は、10チーム中4位だった。
今年最初の大会にしては好成績だと言える。

帰りのファミレスでも、好成績のお蔭で話が弾んだ。
僕は、ほとんど攻撃に参加できなかったものの、赤の17番と白の10番を封じた事は嬉しかった。
でも、僕以上に、その作戦を立てたN谷君が喜んでいたのだった。
ニックネーム SNJ at 23:02| Comment(0) | 日記

2006年02月19日

試合・05/2/19 前編

今日はフットサルの試合でした。
もちろん参加する大会はビギナーズです。

今回の大会場所は千葉の市川市です。初参加。
今年初という事もあり、第1試合は緊張しました。
あれよあれよと言う間に、前半だけで3失点。
後半も4失点で、1−7で敗れました。
相手のプレスが早く、ほとんど攻撃できずに終わりました。
守備も全員のポジショニングが悪く、この失点に繋がりました。

チームのO君が言いました。
「うちのチームは、1試合目の動けなさは天下一品だ」

ともあれ、相手チームが強すぎたようです。5チームのリーグで、4戦全勝してましたから。

第2、第3試合で当たるチーム同士が対戦してたので、みんなで観戦。
赤ユニフォームX白ユニフォームのチームでしたが、どちらも動きが良く、うちらでは勝てないんじゃないかと思いました。
拮抗した試合展開で、白が勝ちました。
特に白の10番はテクニックがあり、ドリブル、シュート、パス、どれをとっても上手かった。
この10番が、ドリブルで二人くらい抜いてしまうのです。
おまけにディフェンスも強い。
うちらなら、この10番から何点取られるんだろうかと憂鬱になりました。

ここで、メンバーのN谷君が言いました。
「キープレイヤーは赤の17番と白の10番だな。
この二人に自由にやらせると、負ける。
マンマークで封じてこうぜ。そしたら勝機も見えてくる」

さらにN谷君の作戦が立てられます。
「前半シンジが10番をマークして、後半はマナブが10番をマークする。
絶対マークを外さずにいこう。パスはしょうがないが、絶対抜かれるな」
こうして、今までにないほどのマンマーク指示が出されました。

まずは赤のチームとの対戦。
キーマンは17番。
そいつを僕がマンマークする作戦です。
僕は、試合開始と共に早速17番をマーク。
下手に17番からボールを奪おうとするのではなく、抜かれない事とシュートを打たせないのが主な目的です。

17番に対しては、一定の距離を保って腰を落として、外へ外へ追いやります。
「シンジ、17番に付け!」
N谷君の指示が飛びます。
僕は17番をフリーにさせないよう追い回します。
「17番離すな!」
分かってます。
「17番後ろにいるぞ!」
ちゃんと横目で見てます。

そんな指示のお蔭か、17番がボールを持っても何も出来なくなり、赤チームのリズムも乱れ始めました。
そんな中、相手のオウンゴールにより、こちらが先制。ズバリ、作戦がハマった形です。

そのうち17番は自陣に下がり始めました。僕はそれでも付いていきます。
僕はかなり疲労していたのですが、相手も疲労している様でした。
もう僕を振り切ろうとする動きもしてこなくなりました。

しかし、最後の最後に17番を半身前に行かせてしまい、シュートを打たれました。
シュートはキーパーのA野君が防いだものの、こぼれ球がフリーの相手の前に転がってしまい、シュートを決められてしまいました。
そこで前半終了。あと十数秒の我慢だったのにもったいない…。

後半は僕に変わり、マナブ君がマンマーク。マナブ君は、得意のスピード勝負で17番を離しません。
やがて17番は疲れきってしまいました。

そのまま、赤チームとは引き分け。
格上と思われた赤と分けたので、作戦は成功と言って良いでしょう。

この勢いで、次の試合は3点も取って勝ちました。
これで戦績は1勝1敗1分け。
リーグ戦の最後は白チームです。
しかし10番が凄すぎて、勝てる見込みは薄そうです。

失点しないように戦い、引き分けを狙うか、失点覚悟で勝ちにいくか、チーム内で揉めましたが、結局は勝ちにいく事にしました。
もし白チームに勝てればリーグ2位になり、他リーグの2位チームとの3位決定戦に出られるからです。
引き分けで終わるメリットは、負けなかったという自己満足以外ありません。

(よし、10番を止めてやる!)
僕は意気込んで試合に臨みました。

   〜続く〜
ニックネーム SNJ at 23:09| Comment(0) | 日記

動けるかな〜

友人が英国への旅をしてきたらしい。
4泊6日とか。

羨ましい。裏山C〜。

そういや、何か忘れていると思ってたら、2月14日にチョコを買うのを忘れていた。
毎年恒例で、自分に向けて少し高級なチョコを買うのだが、今年はすっかり忘れてしまった。
13日と15日にはチョコを買ったのに、14日だけは買い忘れた。

今日は深夜に帰宅出来たので、急遽、明日のフットサルの試合に参加する事にした。
結婚式は来週だから、曲の練習もしなけりゃいけないが、そちらもこなさないといけない。
試合後は曲の練習したいなぁ。

しっかし、あと2時間半しか寝れない…。
こりゃあ動けないぞ〜。寝坊して置いてかれたりして…。
ニックネーム SNJ at 04:23| Comment(0) | 日記

2006年02月17日

Sporting Chance16 硬球でのキャッチボール

中学3年時に、友人の小野君と200球以上に渡るキャッチボールを繰り広げてから10年近く経ち、また小野君とキャッチボールをする機会があった。
中3時はゴムボールだったが、今度は硬球を使ってキャッチボールをした。
ちょうど、軟球をなくしてしまったとこだったのだ。

硬球。
ゴツゴツして、当たると痛そうだ。重さも軟球より重く感じる。

晴れた真夏の公園にて、小野君と対峙した。
最初は遠投気味に軽く投げる。

小野君の投てき。
硬球が青空に上がる。
落下。

バシッ!

グローブで捕ったが結構痛い。
もし、取り損なったら痛すぎるな。

僕も高く投げる。
「おっかねっ!」
小野君も怖がりながら捕球した。

そして、肩も温まってきたので、いよいよ全力投球に入る。
小野君の投球。

グオッ!

唸りを上げて(そう感じた)、硬球が飛んでくる。
しかし低い!

ドッ!
カサカサカサッ

「危ねっ!」
硬球は地面を叩き、草を跳ね飛ばしながら僕の足元を抜けていった。
捕球しようとしたのに、バウンドが低く捕れなかったのだ。
硬球は軟球と違い、弾力がない。
軟球の軌道で構えていては、足に当たってしまう。
(硬球は危険だ)

そう思いつつも、キャッチボ−ルを続ける。
僕の投球。
僕はカーブを投げた。
しかし、カーブ回転がかかっているだけで何の変化もしない。
硬球を変化させるには回転力も足りないし、スピードも足りない。70kmも出てないだろう。
硬球の重さを揺るがすほどの空気抵抗を作り出さなければ、変化したようには見えない。
僕の投げ方では気流も乱れないのだ。

小野君の投球。
ボールは僕の正面に飛んでくる。

バシッ!

痛い。グローブの手の平部分で捕ると痛い。
網目の部分で捕球しなくてはいけない。

僕はカーブを投げる。
曲がらない。
ボールは小野君を越えて、後ろのフェンスにぶつかった。

小野君の投球。
低い。

ドッ!

また地面に当たった。
ボールは、踏みつけようとした僕の足元をすり抜け、草を薙ぎ払いながら、後ろのフェンスまで10m以上も転がっていった。
硬球の勢いは止まらない。

僕の投球。
またカーブだ。
また小野君を越えてフェンスに当たった。
拾いに行くのも疲れる。

小野君の投球。
また低い。
僕の足元でバウンドする捕りにくい球だ。足を出して足裏で止めた。
(このやろう!)
僕ばかりカーブを投げて、小野君はストレートばかりだ。
(捕る方も大変なんだぞ)

僕もお返しにストレートを投げた。
小野君のウエスト下辺の取りにくい高さだ。

「おっかねっ!」
小野君は僕の「攻撃」をかわした。
ボールはフェンスに当たる。
真夏の太陽が照り付ける。
投球と球拾いで体力を消耗していく。

それでもまだ、お互いの攻撃は続いた。
小野君もカーブを織り交ぜ始めた。
きっと、ストレートばかりではスタミナが辛くなってきたのだろう。
しかし、小野君のカーブもやはり曲がらない。
元々、小野君は縦に落ちるカーブが好きだったのだから、曲がらなくて当然だ。

「まだまだ〜」
僕も負けじとカーブを投げる。
高すぎて小野君を越えたり、低すぎて足元を抜けたり、的を絞らせない投球だ。

50球ずつも投げてなかったと思うが、真夏の日差しのせいなのか、硬球の重さのせいなのか、コントーロールが無さすぎたからなのかは分からないが、互いに疲れ果て、勝負は終わった。

「硬球は怖いよね」
「足元の草に隠れて、転がってくるのが分からないんだよ」
「手が痛くなった」
「握力なくなった〜」

こうして、中3の時代から続く投球勝負は、またも痛み分けに終わったのだった。
(どうしたら勝ちなんだ?)
ニックネーム SNJ at 03:58| Comment(0) | Sporting Chance

仕事が終わらない…。
なので、帰るのを控えてるが、そうすると曲の練習が出来ません…。
本番まであと1週間ちょい。キーボード弾けるようになるのだろうか。

今日は仕事中に「頭文字D]の映画のDVDを観たが、面白かった。
実車を使って撮影してるので、重量感があってよかった。

なんか、レースゲームをやりたくなってきたが、結婚式が終わるまでは我慢だ。
結婚式の曲、自分で作っておいて自分が弾けなかったら大恥である。というか、哀しすぎる…。
弾けるようになるには練習しかない…。
ニックネーム SNJ at 00:21| Comment(2) | 結婚式編

2006年02月14日

暖々

今日は暖かかった。
今夜も暖かい。

そんな中、曲の練習の為に仕事場から帰ってきました。
普段は仕事場に泊り込みですが、キーボードの練習は自宅でないと出来ないので、帰らざるを得ません。

帰宅すると、時間がもったいないのですが、あと10日ほどしか練習出来ません。
睡眠時間を4時間まで削って練習するしかない…。
でも、眠くて仕事がはかどらなくなるといけない…。板挟みです。
なので、更新も滞ると思います。


それはそうと、今夜、自転車で帰宅する時、この暖かさで楽だったのですが、この気温と湿度、いろいろ昔を思い出しますね。

良い事も悪い事もいろいろ…。
何故かこの春先の気候は、昔を思い出しやすいのです。
たぶん、花粉でしょうか。
この花粉が、気温と湿度、風と陽射しの他に、鼻と目を刺激していろいろ思い出すのだと思います。
花粉と共に記憶ありき。

入学、卒業、出会い、別れ、悲喜こもごも。
桜、梅、そして苺。
最近だと僕の中では、ヒヤシンスが春のプレリュードです。

春はこの気候のお蔭か、出掛ける事も多かった。

一人で銚子まで朝日を観に行った事、
3人で銚子まで行き、車の中が無言になった事、
2週連続でTDLまで行った事、
初めて行った中華街、
富士山までのドライブ
みんなでイチゴ狩りにも行ったな〜、

いろんな思い出が花粉に詰まってる感じです(何かイヤだな)。
などと書いてる今も、目がかゆいです〜。
ニックネーム SNJ at 23:51| Comment(0) | 結婚式編

2006年02月12日

曲の練習・あと2週間

土曜は曲の練習をした。
結婚式で演奏するまであと2週間。
練習しとかないと間に合わない。
しかし、僕が仕事で参加できないため、夜10時過ぎに僕の仕事場の近くのカラオケ店まで、他のメンバー3人に来てもらって練習した。

2.11b.jpg

最初はピザや飲み物を注文し、それらが運ばれてくるまでは、喉の慣らしも兼ねて普通にカラオケをしていた。
店員が入ってきた時に、ギターやら玩具のピアノやらをかき鳴らし、カラオケの機械にコードを繋いでたりすると気まずいからだ。

店員がいなくなると早速、自分達の曲の練習を始めた。
とりあえず通しで一曲歌ってみる。

ボーカルの浅野君が歌っている間、僕は枝豆を食べていた。
浅野「今のどうだったかね?歌えてた?」
僕「え?ああ、歌えてたよ。もう一回いってみようか」

浅野君がまた歌う。今度は僕はピザを食べていた。
浅野「ちょっと間違えたかな?」
僕「手がピザでベタベタだ〜」

2.11a.jpg

ギターのマナブ君が注文したメロンソーダ。
デカ過ぎて、邪魔だ。僕の楽譜がテーブルに置けない。


コーラスの小野君はバッチリだった。
苦手だった曲の最後のハモリも覚えていた。
本番も期待できる。

ギターのマナブ君もさらに腕を上げている。
本番も問題ない。

メインボーカルの浅野君は、まだ不安な箇所が3箇所ほどあるが、前回の練習より格段に歌えるようになった。
練習に、2回しか参加できてない事を考えると、あと2回練習できればけっこうイケるんじゃなかろうか。

キーボードの僕は、玩具のピアノで参加したが、全然演奏できてない。
結局、練習中はギターを弾いていた。
実は一番不安なのは僕のキーボードかもしれない…。

2時間半ほど練習して、深夜1時に解散した。
車で帰っていく3人の後ろ姿に頼もしさを覚えながら、僕は仕事場に戻ったのだった。
ニックネーム SNJ at 23:34| Comment(2) | 結婚式編

2006年02月11日

Drive物語22 〜今度は入場、TDL〜

Drive物語14で、東京Dランドに入らずに帰ってから一週間後の事だ。
再びTDLに赴く事になった。

メンバーは前回同様に、西沢君と僕と横田さん、そして新たに本田さんという女性が加わった。
西沢君の愛車のプレリュードでTDLに向かうが、何故かまた午後5時からのパスポート狙いだった。
きっと昼間は誰かの予定があったのだろう。
僕の仕事が当日朝に終わったのかもしれない。

TDLに着いた。
午後5時からの安いパスポートで入場。
時は3月21日。夜はまだ寒い。

女性二人連れなので、僕の好きなゴーカートとかではなく、観賞系のアトラクションに入る。
場内は空いていたので、僕は他の3人から離れた席に座った。
せっかく4人で来たのに単独行動である。我ながら意味が分からない…。

比較的に空いてるホーンテッドマンションにも入った。
自動で動くイスに座って、場内を一周するお化け屋敷だ。

僕は仲良しの西沢君と隣り合わせで座ろうと思っていたのに、西沢君と横田さんがイスに座ってしまった。
3人は乗れるので僕も乗ろうかと思ったが、本田さんが一人になってしまう。
仕方なく、僕&本田さんの組み合わで座った。

いや、仕方なくは失礼だ…。
あまりに本田さんが美人で、隣りに座りづらかった。そういう事にしておこう。
…というのがまた失礼か。
まぁ、西沢君とゴーストについて語ろうと思ってたアテが外れただけだ。

いくつかのアトラクションを楽しんだ後、最後にスプラッシュマウンテンというジェットコースターに乗った。
ボート型の乗り物に乗って、標高を上げながら水の流れを遡って行き、最後にストーンと落ちるジェットコースターだ。

女性陣が二人でボートの座席に座ったので、僕は今度は西沢君の隣りに座った。
僕があまりに話が面白くないので女性陣に避けられたのだろうか?
まぁ、たまたまだろう。

乗ってしばらくは、緩やかな水の流れの中を進んでいく。
たまに、少し下るとこがあるが、たいした事はない。
(何だ、ジェットコースターとは言っても、この程度か。子供でも楽しめるように作ったんだろう)
僕はそう思っていた。

「そろそろ来るよ。ポーズ決めて」
西沢君が言った。

「え?」
僕の前の視界が開いた。
と同時に、これまで僕が体験した中で一番の急角度にボートが傾き、そして落ちていった。

顔に水しぶきを浴びながら、一気に下方向に加速し、その角度を水平に戻しつつ大波を立ててコースターは減速した。

………。
僕は唖然としていた。
子供騙しかと思ったら、最後の最後にキメてくれる。

服にかかった水を払いながら、出口の通路を行くと、写真が飾ってある。
その写真は、ついさっきの、ボートが急降下する場面を捉えた写真である。
乗ってた客が、落ちる瞬間の自分の写っている写真を、記念に買っていくのだ。

僕も買ってみたが、そこに写っている自分は情けないものだった。
バンザイする西沢君。
片手を挙げる横田さん。
本田さんは両手でバーに掴まっているものの、目を開いている。

僕は……、
僕は目を閉じていた…。きっと怖かったんだろう…。
でも唯一、片手で申し訳程度にピースをしていたのが救いか…。

閉園の10時近くになり、帰ろうとした時だった。
西沢君が誰かの落とした財布を拾った。
とりあえず一番近くの受付に財布を届け、帰る事にした。

途中、西沢君が走り出して、道行く人に話し掛けた。
「財布、落しませんでしたか?」
「えっ?落しました!」
「あちらの受付に届けておきましたよ」
「あ、ありがとうございます!」
その人は大慌てで走っていった。

僕は西沢君に聞いてみた。
「何であの人が落としたって分かったの?」
「なんかあの人、顔が蒼白だったからね。たぶん財布落としたんじゃないかと…」
中々の観察力だ。さすが、気配りの西沢君である。

「楽しかったね〜」
横田さんも本田さんも喜んでくれたようだった。
TDLを後にした。


帰りの車中、僕はこう言っていた気がする。
「あ〜、疲れた。仕事で連日3時間しか寝れてなかったからね。眠い〜」

今思うと、僕は失礼なヤツである。
せっかくTDLに遊びに来たのに、単独行動やら意味不明な行動やら、女性陣を放っておいてるやら、最後まで疲れた眠いと愚痴を並べ立てていた。

運転してる西沢君にも、楽しみに来てくれたであろう横田さんと本田さんに対しても、僕のその日の態度はいけなかった…。
一切のエンターテインメント的行動を放棄していたのだ。

僕は何もエスコート出来なかった。もうエスケープしたいもんである。
ニックネーム SNJ at 04:11| Comment(2) | Drive物語T

2006年02月10日

Drive物語21 〜16号線・近付いてくるスラロームな奴等〜

免許を取ってすぐの頃、夜の道を運転していた。
地元柏の16号線を走っていたが、夜は道が空いてて良い。

たまに族と出くわす事もある。
僕が16号を走っていると、対抗車線に100台近いバイクが走っていった。
見てると、大きな白い布を纏って走っている奴がいた。
さながら、オバケのQちゃんだ。
他の奴等も、釘バットやら、鉄パイプを持って武装している。

まぁ対抗車線を走っていたので、特に気にしなかったが、たまに前方にそんな集団がいる時がある。
奴等は、エンジン音の割りにスピードが出ていないので、普通に走っていると追いついてしまう。
だから、関わらないためには、こちらもスピードを落とすか、脇道にそれるかする。

奴等はスピードだけなら安全運転だから、後ろから追いついてくる事はないが、渋滞してると追いつかれる。
まぁ渋滞に乗り入れてくる、間抜けな族はいないだろう。奴等はけっこう道を知ってるはずだ。

さて、そんな夜のドライブをしている時だ。
その夜は道も空いていて、快適なドライブだった。
前方から、バイクの集団が見えてきた。
遠くでも、音がうるさい。
(ま〜た現れたか)

そう思っていると、ある事に気付いた。
(あいつら、こっちの車線にいる!?)
なんと、奴等は対抗車線ではなく、僕の走っている車線を逆走してきているのだ!

だんだん近付いてくると、奴等のバイクのライトが左右にぶれているのが分かった。
なんと奴等はスラローム走行をしていた!
道幅いっぱいを使って、車体を左右にブン回しながら、何十台ものバイクがゆっくりとこちらに迫ってくる。
左はガードレール、右は中央分離帯の植え込み、逃げ道はない。

(まいったぞ、こりゃあ…)
意味もなく襲ってくる事は、まずないだろうが、すれ違い様に何か気に障る事でもしたらマズイ。
僕は消えた走りをする事にした。
加速も減速もせず、変に道の端に寄る事もせず、気配のないドライバーに徹した。

目の前にバイクが迫る。
あと5m。
(まさか、僕の左側の狭いところを抜けようというつもりか?)

ブォォン!ブォォン!ブォォォォ〜ン!
パパラパラ♪パパラパパパパ〜♪

バイクは僕の右側に抜けた。

ウォンウォン!ギュイ〜〜〜ン!
ボボボボボボボ!
ドルゥルゥルルルン!

僕の右側を、何台ものバイクがスラロームしながらすれ違っていく。
(あのバットで殴られたらヤだな〜。その時は、こちらも覚悟して轢きにいかないとな…)

ドドドドドド…

全部のバイクがすれ違っていった。
懸念は無駄に終わった。良かった。

ボボボボ〜

…と思ったら、まだ集団から遅れた2台くらいがすれ違っていった。
(あいつら、殿(しんがり)なのか?それとも、スラロームがうまくないのか?どっちでもいいけど…)

何はともあれ、集団はみな去っていった。
(今日の連中は、なかなかビックリさせてくれるぜ…)
僕は静寂が訪れた16号を、引き続き走っていったのだった。
ニックネーム SNJ at 03:32| Comment(0) | Drive物語T

2006年02月09日

鼻血ブー

鼻を思いっ切りかんだら、ティッシュが赤く染まった。
また鼻血が出たのだ。
でも何故か、爽快な気分だった。

レトルトのグリーンカレーを食べたら、あまりの辛さに胃が痛くなった。
パッケージを見ると、具に入っている唐辛子と何かの葉は、食べずに捨てる事をお勧めしますと表記されていた。

気付かずに食べてしまった…。
胃が痛い…。

まろやかな何かが飲みたい…。牛乳か豆乳か…。
あっ、レトルトの甘酒があった!
ニックネーム SNJ at 23:50| Comment(0) | 日記

2006年02月08日

Drive物語20 〜思い出のEXIV〜

家の車の日産「レグラス」が雪の日、路肩に停めてあったところ、そこに雪でスリップしたトラックが激突し、かなりの傷を負ったので修理に出された。
その代車として我が家にやってきたのが、TOYOTAのコロナEXIVという車だった。
EXIV.jpg

普通のセダン車だったが、僕は久しぶりに車高の低い車を運転したので、視界が悪くて怖かった。
EXIVの排気量は1800CCだった気がする。
EXIVには上位車種の2000ccがあり、そちらはレースのベース車として使われているスポーティーなイメージの車種だ。

僕が運転したのは1800ccだったが、加速の良さにビックリした。
普段、運転している四駆車より車重が軽いのもあるが、運転する視点が低いのも一因だろう。

僕のドライブコースである手賀沼に行き、手賀沼沿いの真っ直ぐな道で、EXIVのフル加速を試してみた。
100kmまで一気に加速した。
(四駆とは違うな〜)

真っ直ぐで広くて視界の良い道なので、そんな加速が出来るのだが、なかなかの急加速で少し怖かった。
昔、家では同じくTOYOTAの2000ccのクレスタに乗っていたが、それよりも加速がいいと感じた。
回転半径も少なくて済むし、キビキビしてなかなか良い車だな〜と思ってたが、レグラスの修理が終わり、EXIVは姿を消した。

それから数年後、友人のCS君がEXIVに乗っているのを知った。
彼の車に乗せてもらう度に、昔、EXIVが1ヶ月ほど我が家にあったのを思い出す。
ニックネーム SNJ at 03:10| Comment(2) | Drive物語T

2006年02月05日

曲の練習・御大参上

今日は無事に休みになったので、みんなで結婚式で演奏する曲の練習をしました。
今まで、コーラス小野、ギターのマナブ、キーボードの僕だけでの練習でしたが、今回やっとメインボーカルの浅野君が来てくれました。
ぜひ、張りのある声で熱唱して欲しいもんです。

マナブ「どう?曲の練習してきた?」
浅野「うん、まだ一回聴いただけ」

早速、練習が始まりました。
フレーズごとに反復練習をし、いよいよ自分の歌声の確認のため、レコーディングを開始。
写真は熱唱するメインボーカルのASANO。
2.5c.jpg

マナブ「どう?自分の歌う声を聴いてみて」
浅野「なんかショックだね…」
小野「そう、オレも自分の声を聴いて、こんなしょぼい歌い方だったのかと愕然としたよ」
2.5a.jpg
2.5b.jpg

音程もリズムもまだ不安定だったが、最後までレコーディングし、今日の練習を終了。
夜7時を過ぎ、4人で夕食を食べに行く事にした。


車内でも、歌の練習が続く。
メインの浅野と、コーラスの小野。僕も歌ってたが、運転に集中しろと言われ、やめた。

浅野「なんか歌い過ぎて、喉が痛くなっちゃったよ〜」
小野「オレも」
マナブ「喉に良いのを食べないとね」

どこで食べようかと迷ったが、正月明けの練習で食べに行った、しゃぶしゃぶの店にした。
通された席は、風が抜けて寒かった.
小野「なんだよ、せっかく鍋にきたのに、この席寒いよ〜」
浅野「凍えちゃうね」

二人が頼んだビールが運ばれてきた。
浅野「キンキンに冷えてるよ〜」
小野「ただでさえ寒いのに、ビール冷えすぎだな」

「今日みんなが集まれた事に、カンパ〜イ!」
浅野&小野「寒っ!冷たい〜」

前回は辛い豆乳の煮汁と昆布だし汁だったが、今回は豆乳と唐辛子の煮汁にした。
小野「前の辛い豆乳はたいして辛くなかったから、この唐辛子のもあまり辛くないんじゃい?」
浅野君が味見をした。
「辛っ!」
小野「ホントだ!辛ェ〜!これじゃ喉には良くないね」

食べ放題なので、食材は全部鍋に入れて、すぐ追加注文をした。
野菜は、自分で種類を選んで注文できる。
小野「白菜と水菜と豆腐、あとピーナッツもやしと…マ、マロニー…」

前回、僕らを苦しめたマロニーがまた注文された。
苦しめられたが、マロニーは美味しい。やはり、注文しなくてはなるまい。

やっと鍋が煮立ってきたので食べてみると、やっぱり唐辛子の方はとても辛かった。
しかし、美味しい。
ボーカルの浅野君も、辛い方を気に入って食べていた。

先ほどまで、寒がっていた小野君も額に汗を浮かべている。
「辛くて暑くなってきた。さっき、寒いってクレームつけなくて良かったよ」

追加注文ごとにマロニーは注文され、注文の皆勤賞だった。
浅野「マロニー美味しいな。今度は豆乳でマロニー鍋でもしてみようか」
小野「寂しい鍋だな。マロニー美味しいけど、主役にはなれないね」
マロニー談議に盛り上がる。

最後はきしめんを頼んで、鍋を締めた。
きしめんとマロニーが水分を吸収し、鍋の汁がなくなった。
後には、一体化して餅の様になったきしめんマロニーが残った。
僕がかき集めて食べたが、見た目はなんだが、美味しかった。
(やっぱりマロニーは外せないな…)


式は2月末なので、練習出来るのはあと2回くらいでしょうか。
バッチリとキメたいとこですね。
ニックネーム SNJ at 23:35| Comment(2) | 結婚式編

2006年02月03日

鼻血が〜

昨夜は、風呂で寝てたら鼻血が出た。
のぼせたかな?

この前は、おでんを食べてたら鼻血が出た。
のぼせたかな?

これから花粉の季節になるというのに、鼻血が出やすいと困るな。
でも、今年は花粉の飛散量が少ないらしいので、それは嬉しい♪。

昔、フットサルの試合中、キックオフ時にチームメイトの西沢君が花粉症で鼻をかんでいたのに、それでもキックオフした沢本君が、一人でドリブルしてシュートを決めたのを思い出した。
相手チームも、敵がまだ鼻をかんでるので油断したのだろうか?
ニックネーム SNJ at 03:19| Comment(0) | 日記

2006年02月02日

Drive物語19 〜横浜から上野・楽しい二人組〜

Drive物語15&16と同じく、横浜まで車で遊びに行った帰りの事だ。

その日、お世話になってる忍野さんという方の仕事が夜半過ぎに終わりそうで、その後、みんなで食べましょうという事になり、僕は夜の1時頃に忍野さん宅を訪問した。
明け方、無事に仕事も終わり、数名で飲んだり食べたりしていた。

朝6時頃だろうか、カラオケに行こうという事になり、一同でカラオケに向かった。
カラオケで盛り上がっていると、いつの間にか、8時半くらいになった。
僕は午後4時から仕事だったので、そろそろ帰ろうとしたが、他に「たっちゃん」と「サトミさん」という友人を、途中まで僕の車に乗せてく事になった。

朝9時前、横浜を出発。とりあえず、僕が柏に帰る途中の上野まで送っていく。
高速道路に乗ると、けっこう空いていて、すんなり帰れそうだった。
問題は僕の体力だった。
すでに、眠い。

たっちゃんとサトミさんは、後部座席ではしゃいでいる。
たっちゃん「いやはや、車で帰れて楽ですよ〜」
サトミ「私も久しぶりに車に乗れて嬉しいですよ」
二人ともに喜んで頂いてる様で、僕もありがたい。

しかし、問題は僕の意識が遠退いている事だ。
たっちゃん「わぁ〜、あのビル奇抜なデザインしてますね」
サトミ「ホント〜。都会って感じ。あっちの方とか、ビル高すぎだよ〜」
僕「……」(オイラも見たいなぁ)

たっちゃん「最近、地震とか多いですから、もしあのビルの下にいたら、割れた窓ガラスとか落ちてきて死にますね」
僕「……」(僕が寝ても死ぬよ)
サトミ「都会は危ないですよね〜。災害時は都会にいたくないですね」
(今まさに、この高速も危ない…。何故なら、僕が眠いから)

サトミ「私、阪神淡路の時、京都に居たのに、部屋で寝てて気付かなかったんですよ。後で知ってビックリしましたもん」
(僕が今、寝ててもビックリかも)
たっちゃん「何にしても、このビル郡はすごいですわ」

サトミ「あっ、あれ東京タワーかしら?」
たっちゃん「ああ、ホントだ!すごいな〜、やっぱり高いですね〜」
(ちげーよ…)
それは東京タワーではなく、同じ色をした鉄塔だった。まだ、浜松町ではない。

羽田空港近辺まで来た。
モノレールの路線沿いを走る。
サトミ「あ、これモノレール?」
たっちゃん「そうですね、モノレールみたいですね」
(モノレールに、もう乗れーる…)

やっと上野に着いた。
「ありがとうございました〜」
二人は上京してきた観光客の様に、終始楽しそうに帰っていった。
問題はそこからだ。
僕の話し相手がいなくなったのだ。
(眠い…)

そこからは、またまた渋滞もあり、地獄の時間だった…。
さっきまでの、二人がもういない。
前回と同じ様に、僕は独りで眠気を騙し騙し覚ましつつ帰った。
家に着いたのは11時過ぎ。3時間しか寝れず、その日の仕事も眠かった…。

ただただ、東京の街並みを見てはしゃぐ二人の様が、その日の僕の救いであったのだった。
ニックネーム SNJ at 03:42| Comment(2) | Drive物語T