ある日、夢を見た。
それはこんな夢。
==========
僕は折り畳み自転車で山道を登ろうとしていた。
季節は秋。
風景は全然違うが、箱根に登るという設定だ。
山に登る前に、僕はテラスのあるお店に入った。
テラス席に陣取り、これから登る山を見ながらの食事だ。
近くの席で、若い女性二人がおしゃべりをしている。
女性の片方は、ケバい。ギャルって感じだ。
もう一方は普通の若い女性だが、ケバギャルが大声でしゃべり、笑い、僕はそれをうるさく感じている。
騒がしいので僕は店を出て、停めてある自転車のところへ向かった。
(さぁて、登り始めるかな〜)
ギャハハ!!
僕が自転車の鍵を外していると、大きな笑い声が近付いてくる。
見ると、先ほどのケバギャルたちだ。
「あれ?何それ?自転車で山登んの〜?」
折り畳み自転車を見たケバギャルが僕に聞いてきた。
「ええ。そうですけど」
「こんなんで登れんの〜?」
「途中、降りて押せばね」
「すご〜い。何か物好きってカンジ〜?」
(うっせーな〜)
僕は内心、ケバギャルを鬱陶しく思っている。
「頑張ってね〜」
「どうも」
ケバギャルたちは去っていった。
僕は山道を登り始めた。
すぐに息が上がる。
後ろから次々に車が追い抜いていく。
「あっれ〜?」
と声がして、後ろからきた車が僕の横でスピードを落とした。
赤いオープンカーだ。
運転しているのは、見覚えのあるケバい女性。
(ゲッ!さっきのケバギャルだ!)
助手席には大人しい方の女性が座っていて会釈をする。
「ホントに登ってんだ〜」
「…ええ…」
ケバギャルは僕と並んで車を走らせながら、話し掛けてくる。
僕は息が上がってるので、相槌しか打てない。
「じゃあね、お先に〜」
赤いオープンカーは加速して坂を上っていった。
(まったく、いちいち話し掛けてこなくてもいいのに…)
どっと疲れた気がする。
途中の観光ポイントで休憩。
駐車場に赤いオープンカーが停まっていた。
(ヤベッ!係わらない内に行こう)
どんどん登り、湖が見えてきた。
箱根を登っている設定なので、そんなに簡単に登りきれるはずはないが、夢の中なのであっと言う間に登りきった。
湖に架かる橋を渡る。
箱根の湖にそんな橋はないが、そういう設定になっている。
空は秋晴れ、高い空。
澄んだ空に、うろこ雲がキレイだ。
山を登りきって、僕の心も澄んでいる。
僕は湖の写真を撮ったりしていると、僕の横でスピードを落とす車が…。
「よ〜!ホントに登りきっちゃったんだね〜」
またケバギャルだ!
「なんとかね、登りきりましたよ」
「いつもこんな事やってんの?」
赤いオープンカーは、僕の横に停車した。話が長くなりそうだ。
「たまに」
「へぇ〜、疲れたでしょ?箱根ってけっこう高いから」
「箱根に来るのは年に一回くらいだから、疲れたけど楽しかったよ」
「毎年来てんの〜?」
「まぁね」
「来年も来るの〜?」
「たぶん」
「そーなんだ〜。じゃあまた来年も会えるかな〜?」
「きっと会えるよ」
いつの間にか、ケバギャルと楽しそうに話している僕。
山を登りきった喜びで、心を開いているのだろう。
ケバギャルは、話してみると意外にいいヤツな感じだ。
助手席の大人しい女性も微笑んでいる。
「じゃあさ〜、来年もまた会おうよ、ここで」
「うん、ここでね」
僕はケバギャルたちと、また会えることを誓った。
「じゃあね〜!バイバ〜イ!」
赤いオープンカーの上から手を振りながら、女性二人は走り去っていった。
僕も手を振りながら、彼女たちを見送る。
秋晴れの空の下、青い湖に架かる橋。
心地良い風が、橋の上を吹き抜けていった。
(よ〜し、来年もまた登るぞ〜)
僕は、また来年ケバギャルたちに会うのが楽しみになっていた。
==========
それで夢は終わった。
僕の夢にしては珍しく、バッドエンドではなかった。
この前、山を越えて新潟に行きたかったので、そういう夢を見たのだろう。
山を登って、さらに旅先のロマンスでも期待しているのだろうか。ケバいギャルは好きではないけど。
現実は、ひとり黙々と山道を登って、何でこんなとこに来ちゃったんだろう?…とか考えているわけだが。
2007年11月27日
2007年11月26日
追い抜かれる
ずいぶん前、今年の春以前だったか、手賀沼のサイクリングロードをMTBで走っていた時のことだ。
後ろから走ってきた若い女性に抜かれた。
その女性は、赤い折り畳み自転車に乗っている。
タイヤは20インチか18インチの小径だ。
僕は26インチのMTB。
女性は上体を起こして漕いでいるので、スポーツタイプの折り畳みではないだろう。
タイヤが小さいのに僕より速いということは、その分たくさん漕いでいるはずだ。
僕も、気を抜き過ぎかと思ってスピードを上げてみたが、26kmでも追い付かない。
一定の距離以上縮まらないまましばらく走っていたが、僕は途中でサイクリングロードを外れようと思っていたので、橋の手前で川の土手へと右折した。
川へ離脱する前に追い付きたかったが仕方ない。
(女性で折り畳みの割りに速かったな…)
などと思っていると、視界の左端に赤いものが見えた。
左を見ると、川の対岸を赤い折り畳みの女性が走っている。
僕と同じスピードだ。
女性は橋を渡ってから土手に入ったので、僕より橋の長さ分、多く走っている。
なので、ちょうど川を挟んで僕と女性が並んで走っている状態だ。
しかし、土手は雑草の生えたデコボコの未舗装路だ。
僕はMTBだから問題なく走れるが、女性のはサスペンションは付いていない。
MTBでさえガタガタ振動がくるのに、なんで折り畳みであんなに速いのか?
僕の土手側は、直角に2回曲がるシケインがあったので、その隙に女性が先行する。
(土手ではMTBは負けられん!)
僕は飛ばした。
川に架かる橋が見えてきた。
橋に着いたのはほぼ同時。
橋を渡って、僕はさらに加速する。
いつの間にか女性は見えなくなった。
橋のところで曲がっていったのかもしれない。
速い折り畳み自転車を見ると、ビックリするなぁ。
この前は、信号待ちから加速していったら、後ろからママチャリの若い女性に抜かれた。
前カゴと荷台のカゴには買い物袋が入っている。
脚の回転数を見ると、僕より重いギアで漕いでいるようだ。
24kmのスピードでも追い付けなかった。
速いママチャリを見ると、ビックリするなぁ。
後ろから走ってきた若い女性に抜かれた。
その女性は、赤い折り畳み自転車に乗っている。
タイヤは20インチか18インチの小径だ。
僕は26インチのMTB。
女性は上体を起こして漕いでいるので、スポーツタイプの折り畳みではないだろう。
タイヤが小さいのに僕より速いということは、その分たくさん漕いでいるはずだ。
僕も、気を抜き過ぎかと思ってスピードを上げてみたが、26kmでも追い付かない。
一定の距離以上縮まらないまましばらく走っていたが、僕は途中でサイクリングロードを外れようと思っていたので、橋の手前で川の土手へと右折した。
川へ離脱する前に追い付きたかったが仕方ない。
(女性で折り畳みの割りに速かったな…)
などと思っていると、視界の左端に赤いものが見えた。
左を見ると、川の対岸を赤い折り畳みの女性が走っている。
僕と同じスピードだ。
女性は橋を渡ってから土手に入ったので、僕より橋の長さ分、多く走っている。
なので、ちょうど川を挟んで僕と女性が並んで走っている状態だ。
しかし、土手は雑草の生えたデコボコの未舗装路だ。
僕はMTBだから問題なく走れるが、女性のはサスペンションは付いていない。
MTBでさえガタガタ振動がくるのに、なんで折り畳みであんなに速いのか?
僕の土手側は、直角に2回曲がるシケインがあったので、その隙に女性が先行する。
(土手ではMTBは負けられん!)
僕は飛ばした。
川に架かる橋が見えてきた。
橋に着いたのはほぼ同時。
橋を渡って、僕はさらに加速する。
いつの間にか女性は見えなくなった。
橋のところで曲がっていったのかもしれない。
速い折り畳み自転車を見ると、ビックリするなぁ。
この前は、信号待ちから加速していったら、後ろからママチャリの若い女性に抜かれた。
前カゴと荷台のカゴには買い物袋が入っている。
脚の回転数を見ると、僕より重いギアで漕いでいるようだ。
24kmのスピードでも追い付けなかった。
速いママチャリを見ると、ビックリするなぁ。
夢物語21 〜夢の中の自分〜
この前みた夢。
夢の中に出てくる自分を、客観視点からもう一人の自分が見ている。
夢の中の自分が、何か行動する。
その仕草が、客観視している自分からは奇異な姿に見えている。
(おいおい、やめてくれよ。そんなとこで変な行動するなよな!)
そう思う客観自分を無視して、夢の中の自分が妙な動きをする。
(イタタタタ…何だその動きは…?自分はこんなに変なヤツだったのか…)
目が覚めた。
夢の中の自分の姿は、奇人に思えた。
(イヤだなぁ、あんな姿…。でも周りからは、あのように見られてるんだろうなぁ)
現実の僕もそういう行動をしているに違いない。
僕は内心、普段の自分の行動に疑問を持っているのかもしれない…。
夢の中に出てくる自分を、客観視点からもう一人の自分が見ている。
夢の中の自分が、何か行動する。
その仕草が、客観視している自分からは奇異な姿に見えている。
(おいおい、やめてくれよ。そんなとこで変な行動するなよな!)
そう思う客観自分を無視して、夢の中の自分が妙な動きをする。
(イタタタタ…何だその動きは…?自分はこんなに変なヤツだったのか…)
目が覚めた。
夢の中の自分の姿は、奇人に思えた。
(イヤだなぁ、あんな姿…。でも周りからは、あのように見られてるんだろうなぁ)
現実の僕もそういう行動をしているに違いない。
僕は内心、普段の自分の行動に疑問を持っているのかもしれない…。
2007年11月25日
印旛沼へ 後編

印旛沼へ向かう途中に通り掛かった印旛日本医大駅は、特徴的な作りをしていて面白い。
時計塔の上には登れるのだろうか?
さらに南東へ。
印旛沼はもうすぐだ。

印旛沼に到着。
印旛沼は北と南に分かれていて、水路が繋いでいる。
橋の下に見えるのは、その水路だ。
そして、水路沿いにサイクリングロードが見える。
僕はそこを走りたい。
…でも、下りていく道がない。
上流には橋があるが、高い位置にある。
となれば、下流の橋か。
けっこう遠くに見える下流の橋は、低い位置にある。
そこまで行けばサイクリングロードに入れるだろう。
来た道を少し戻って、下流の橋に向かう。
(でも橋まで行かなくても、サイクリングロードに下りる道はあるかも?)
僕は適当に、水路の方向へ道を曲がってみた。
道は砂利道になり、土の道になり、そしてなくなった。
行き止まりの広場に重機が置いてあるだけだ。
(行き止まりやんけ〜)
また戻る。
森の奥に下に続く道が見える。
下っていくと重機が見えたので、また戻る。
迷いながら結局、下流の橋まで来てしまった。
上流に向かえば利根川方面、下流に向かえば花見川などを伝って幕張に行ける。
地図で確認すると、下流の橋に来るなら最初の橋を渡ってきた方が近かったようだ。
また無駄足を踏んだ…。
時刻は午後2時になろうとしている。
そろそろ帰路に着かないと、帰り道で日が暮れてしまいそうだ。
ライトは持ってきているが、知らない道で日暮れを向かえるのは好ましくない。
道に迷っていた鬱憤を晴らすかのように、時速30kmで印旛沼上流へ向かう。
渓谷のようなサイクリングロードで気分も良くなる。
日陰のせいか、水際のせいか、気温が低くなった。
でも渓谷っぽい部分はすぐに終わり、見晴らしの良い道になる。
どうやらここが印旛沼だ。

広いなぁ。手賀沼より広い。
何人ものロード乗りとすれ違う。
印旛沼を北に向かって走ると、やがてサイクリングロードは終わった。
そこからは農道を走って国道356号に合流。
356号を西に向かえば、地元の柏市だ。
しかし356号にはほとんど歩道がない。
それでいて交通量は激しく、大型トラックも多い。
自転車で走るには、とても怖い道だ。
車道脇の白線の外は、余白がなく畑のあぜだったり溝だったりする。
白線の内側も大型トラックの通行でアスファルトが変形し、盛り上がっている。
自転車は白線上を走るしかないが、白線から外にはみ出ると畑に落ちてしまうし、白線の内側にずれると盛り上がったアスファルトにハンドルを取られて危ない。
怖くなって国道を外れて裏道を走る。
最短で帰るには国道を走るべきなのだが、危ないので曲がり角の多い農道や住宅地を走るしかない。
せっかく国道をそれたので、来る時に寄れなかった小林牧場を通って帰ろう。
小林牧場に着くと、柵の向こうに大きなトラックが見える。
ここは競馬用の馬の養成などをする牧場だった。
てっきり牛がモーモー言ってるのかと思っていた。
牧場前の道は広く、桜並木が続いている。
春に来ればとても良さそうだ。
そんなこんなで、木下駅まで戻ってきた。
時刻は3時半近いが、あと25kmで帰宅できる。
日暮れ前に帰れるかな?
県道を往くが、これまた歩道がない。
左側はガードレールなので、車が来てもよけるスペースはない。
さらにガードレールからはみ出してきている草や木の枝が、左半身を叩いて危なっかしい。
これなら、距離が延びても曲がりくねった農道を走った方が良かったか。
でも、日が暮れるのも嫌だ。
車が追い付いてこないように、飛ばして走る。
4時半過ぎ、地元に辿り着いた。
まだ日は暮れておらず、思惑通りだ。
喉が渇いたのでスーパーに立ち寄ると、妹に会った。
「お兄ちゃん、なにで買いに来てんの?」
「自転車」
「じゃあこれ買ってって」
夕食の玉子を買わされた。
自転車と言ってもロードレーサーだぞ。
カゴもないし、今日はリュックも背負っていないんだぞ。
ロードで玉子を買って帰らされるとは…。
この日の走行距離は90kmだったが、平均速度は17〜8kmほど。
迷ったり、森に立ち入ったり、のんびり走っていたなぁ。
久しぶりに長距離を走ったが、脚はそんなに疲れていない。
日が暮れてなければ100kmいけたなぁ。
さすがロード。
2007年11月24日
印旛沼へ 前編
昨日に引き続き、今日も自転車で出掛ける。
もちろん、昨日買ったばかりのロードレーサーでだ。
昨日は江戸川→利根運河→利根川→手賀沼と走った。
今日はどこに行こうかな?
よし、手賀沼だ!
昨日と変わらない…。
手賀沼の南岸のサイクリングロードを東に向かう。
今日は土曜日。
何人ものロード乗りとすれ違う。
しばらく走っていると、左後ろからロードに乗った人が近付いてきた。
僕は右によけた。
しかし、追い付いてきた人は左後ろに位置したまま、僕を抜いていかない。
追い付いてきたなら、僕より速いはずなのに。
(風除けに使ってるのかな?)
でもそれなら、真後ろに付く。
(もしや、僕のロードレーサーを鑑定してるのか?)
ロードには似合わないスタンドを取り付けているのが珍しいのかも。
(ヘルメット被ってないからか?)
ロード乗りは、ヘルメットにレーサージャージ姿の人が多い。靴も自転車用の靴だ。
僕はノーヘルで、ジーンズに運動靴。
やる気のない格好だ。
(何か言われたら嫌だな…)
早く追い抜いて欲しいが、ピッタリ付いてくる。
スピードを上げても付いてくるし、遅くしても抜いていかない。
振り切るために一気にスピードを上げて、もし振り切れなかったら恥ずかしい。
気まずくなってくる。
緊張して、喉も渇いてきた。
道の駅しょうなんが見えてきたので、サイクリングロードから離脱して小休止。
再び走りだして、手賀沼の水門を越えて手賀川へ。
手賀川へは、今年の正月にMTBで走って以来だ。
手賀川のサイクリングロードは途中から未舗装になる。
MTBなら面白く走れたが、ロードでは面白くない。
(未舗装になる前に離脱しよう…)
離脱前にダートに踏み込んだ。
昨日と同じく、砂利道をいく。
砂利の振動に耐えかねて、畑の中の道を一般道へ向かう。
やはり舗装路は走りやすい。
ほどなく、木下(きおろし)駅へ着いた。
ここも正月に来た。
正月と同じく、駅前のライフでパンを買って食べる。
正月は美人店員がいたが、今日はいなかった。

木下駅のそばの、木下貝層へ向かう。
この辺りは昔、海の底だった。
貝の化石を含んだ地層は、その大地の歴史を示している。

看板の図解を見ると、東京はすっぽり海の底だ。

この貝層の上は、木下公園になっている。
けっこう高い位置にあり、階段しかない。
僕は自転車を担いで階段を登っていった。
それにしてもロードは軽い。
10kgしかないので、楽に肩の上まで持ち上げられる。
いつも持ち歩いている折り畳みは17kgはあるのだ。

公園の上からの眺め。
今日は霞んでいて、遠くは見えない。

公園から下る。
こちらが公園の表側だったようだ。
こっちは階段とスロープがある。
さて次は、小林牧場というところを通って印旛(いんば)沼へ向かおうかな。
ここまで30km近く走ってきているので、帰りも合わせると今日は60km以上走りそうだ。
丘が点在している地形の下総台地は、上って下っての繰り返しだ。
標高こそないが、意外に疲れる。
ショートカットをしようとして、道に迷った。
畑の中を進んでいくが、全然小林牧場が見えてこない。
馬糞だか牛糞だかの匂いに誘われて走っていくと、畑の肥料の匂いだったりする。

完全に迷った。

どこまでも広がる畑。

この先はどこに続いているんだ?

柵で囲まれている、広い土地があった。
草が生えてるだけで、何もない。
立て看板には『千葉県企業庁』と書いてある。
開発待ちの土地だろうか?
柵に沿って走っていくと、行き止まりだった。
この柵の中を突っ切れれば向こうに行けるのに!
だんだんと場所が分かってきた。
たぶん、開発著しい印西(いんざい)牧の原駅の近くだ。
だとすると、牧場からは離れてしまったようだ。
牧場は諦めて、この辺の田園風景を楽しんで走ってみよう。

あ〜、いいなぁ。
里山の風情だ。
僕の横をトラクターが抜けていった。

たいへん良い風景だが、目を返せば新しい道が建設中。
農地も縮小されていくのだろう。

里山の中へ消えていく上り坂。
僕は吸い込まれるように登り始めた。
かなり急勾配で、漕ぐと後輪が落ち葉で滑って空回りする。
(MTBならなぁ…)
でも、さすがロード。
低い重心のお蔭で、前輪が浮き上がりそうになりつつも登りきった。

奥に進みたかったが、落ち葉と枯れ枝と倒木でロードでは走れない。
せっかく登った坂を下りる。
農道を進んでいくと、また砂利道になった。
どこまで続くのか分からないが、引き返すとまた迷子になりそうだ。
いや、今も迷子状態だけど…。

砂利道が民家に近付いていく。
もうすぐ舗装路だろう。
この道が、新興住宅地と古くからの農地の境目なわけだ。
砂利道が舗装路と合流し、迷子は終わった。
改めて印旛沼に向かおう。
〜続く〜
もちろん、昨日買ったばかりのロードレーサーでだ。
昨日は江戸川→利根運河→利根川→手賀沼と走った。
今日はどこに行こうかな?
よし、手賀沼だ!
昨日と変わらない…。
手賀沼の南岸のサイクリングロードを東に向かう。
今日は土曜日。
何人ものロード乗りとすれ違う。
しばらく走っていると、左後ろからロードに乗った人が近付いてきた。
僕は右によけた。
しかし、追い付いてきた人は左後ろに位置したまま、僕を抜いていかない。
追い付いてきたなら、僕より速いはずなのに。
(風除けに使ってるのかな?)
でもそれなら、真後ろに付く。
(もしや、僕のロードレーサーを鑑定してるのか?)
ロードには似合わないスタンドを取り付けているのが珍しいのかも。
(ヘルメット被ってないからか?)
ロード乗りは、ヘルメットにレーサージャージ姿の人が多い。靴も自転車用の靴だ。
僕はノーヘルで、ジーンズに運動靴。
やる気のない格好だ。
(何か言われたら嫌だな…)
早く追い抜いて欲しいが、ピッタリ付いてくる。
スピードを上げても付いてくるし、遅くしても抜いていかない。
振り切るために一気にスピードを上げて、もし振り切れなかったら恥ずかしい。
気まずくなってくる。
緊張して、喉も渇いてきた。
道の駅しょうなんが見えてきたので、サイクリングロードから離脱して小休止。
再び走りだして、手賀沼の水門を越えて手賀川へ。
手賀川へは、今年の正月にMTBで走って以来だ。
手賀川のサイクリングロードは途中から未舗装になる。
MTBなら面白く走れたが、ロードでは面白くない。
(未舗装になる前に離脱しよう…)
離脱前にダートに踏み込んだ。
昨日と同じく、砂利道をいく。
砂利の振動に耐えかねて、畑の中の道を一般道へ向かう。
やはり舗装路は走りやすい。
ほどなく、木下(きおろし)駅へ着いた。
ここも正月に来た。
正月と同じく、駅前のライフでパンを買って食べる。
正月は美人店員がいたが、今日はいなかった。

木下駅のそばの、木下貝層へ向かう。
この辺りは昔、海の底だった。
貝の化石を含んだ地層は、その大地の歴史を示している。

看板の図解を見ると、東京はすっぽり海の底だ。

この貝層の上は、木下公園になっている。
けっこう高い位置にあり、階段しかない。
僕は自転車を担いで階段を登っていった。
それにしてもロードは軽い。
10kgしかないので、楽に肩の上まで持ち上げられる。
いつも持ち歩いている折り畳みは17kgはあるのだ。

公園の上からの眺め。
今日は霞んでいて、遠くは見えない。

公園から下る。
こちらが公園の表側だったようだ。
こっちは階段とスロープがある。
さて次は、小林牧場というところを通って印旛(いんば)沼へ向かおうかな。
ここまで30km近く走ってきているので、帰りも合わせると今日は60km以上走りそうだ。
丘が点在している地形の下総台地は、上って下っての繰り返しだ。
標高こそないが、意外に疲れる。
ショートカットをしようとして、道に迷った。
畑の中を進んでいくが、全然小林牧場が見えてこない。
馬糞だか牛糞だかの匂いに誘われて走っていくと、畑の肥料の匂いだったりする。

完全に迷った。

どこまでも広がる畑。

この先はどこに続いているんだ?

柵で囲まれている、広い土地があった。
草が生えてるだけで、何もない。
立て看板には『千葉県企業庁』と書いてある。
開発待ちの土地だろうか?
柵に沿って走っていくと、行き止まりだった。
この柵の中を突っ切れれば向こうに行けるのに!
だんだんと場所が分かってきた。
たぶん、開発著しい印西(いんざい)牧の原駅の近くだ。
だとすると、牧場からは離れてしまったようだ。
牧場は諦めて、この辺の田園風景を楽しんで走ってみよう。

あ〜、いいなぁ。
里山の風情だ。
僕の横をトラクターが抜けていった。

たいへん良い風景だが、目を返せば新しい道が建設中。
農地も縮小されていくのだろう。

里山の中へ消えていく上り坂。
僕は吸い込まれるように登り始めた。
かなり急勾配で、漕ぐと後輪が落ち葉で滑って空回りする。
(MTBならなぁ…)
でも、さすがロード。
低い重心のお蔭で、前輪が浮き上がりそうになりつつも登りきった。

奥に進みたかったが、落ち葉と枯れ枝と倒木でロードでは走れない。
せっかく登った坂を下りる。
農道を進んでいくと、また砂利道になった。
どこまで続くのか分からないが、引き返すとまた迷子になりそうだ。
いや、今も迷子状態だけど…。

砂利道が民家に近付いていく。
もうすぐ舗装路だろう。
この道が、新興住宅地と古くからの農地の境目なわけだ。
砂利道が舗装路と合流し、迷子は終わった。
改めて印旛沼に向かおう。
〜続く〜
2007年11月23日
ロードレーサー購入
本来なら今日は新潟に行っているはずだった。
3年前の今頃、中越地震のボランティアで川口町に行った。
先月、川口町から『ボランティアありがとうございました』と、街の写真入りの葉書が届いたので、復興した街を見がてら新潟に行こうかと思った。
去年の10月は自転車で箱根峠を越えた。
それから1年が経ち、今年は新潟に向けて三国峠を越えようと思っていた。
でも10月中は太股が痛くて自転車は無理だったので、先延ばしになってしまった。
そんでようやく自転車に乗れるようになった。
新潟行きは11月23日にしよう!
……雪でやんの…。
今週は新潟は雪模様。
三国峠のライブカメラをチェックすると雪が降り積もっているし、路面は凍結。気温は氷点下。
また流れた…。
その代わりではないが、今日はロードレーサーを買った。
6月頃から買おうと思っていたのだが、自転車で車に突っ込む事故などで10万以上飛び、購入も先延ばしになっていた。
ちょうど今日は誕生日だったので、自分へのプレゼントとして購入に踏み切ったのだ。
電車に乗って、お目当ての自転車があるお店に行く。
そして念願のロードレーサーを購入。
重量は9.7kg。
ついでにスピードメーターとスタンドを取り付ける。
ロードにスタンドは似合わないが、寝かさずにどこでも停められるのは便利だ。
乗って帰るわけだが、家に直行すると8kmくらいの距離しかない。
せっかく買ったので、遠回りして家に帰ろう。
まずは西に、江戸川へ向かう。
時刻は昼過ぎだが、風が強くて冷たい。
江戸川の土手のサイクリングロードに登ると、風は一層強さを増す。

次に北へ向かうと、もろに逆風だ。
頑張って漕いでるのに、時速14kmくらいしか出ない。
これじゃ、ロードの軽快さは味わえない。
向こうから走ってくるロード乗りは30km以上出してるみたいで、風の様にすれ違っていく。
まぁいい。今は向かい風でも、その分あとで追い風になるだろう。
西の方には秩父の山々が見える。
北に見えるのは栃木の日光方面か、群馬の赤城方面か?
本来なら、今日はあの山の向こうを走っていたろうに。

江戸川CR(サイクリングロード)から利根運河のCRに入り、今度は東に向かう。
利根運河は、水運のために江戸川と利根川を結んで作られた。
利根運河CRに入った途端に向かい風から解放されて、28km巡航になる。
先ほどの2倍だ。

利根運河は初めて走るが、なかなか雰囲気が良い。
他と比べて狭いが、それが箱庭的で良い。

ちょっと休憩して、愛車の写真を。
この写真を撮っていたら、風で自転車が倒れた。
起こすと、ハンドルにキズが付いていた。さっき買ったばかりなのに…。
改めて撮ろうとすると、また倒れた。
ハンドルにキズが増えた。
運河の南岸を走っていたが、急に未舗装路になった。
マウンテンバイクなら問題ないが、ロードではパンクが怖い。
戻って南岸から北岸へと橋を渡る。

河岸段丘みたいな土手だ。

森発見!
急停車して森へ下りていく。

森の入り口。
丸木橋がとても良い。
森の中は落ち葉だらけだ。

一本だけ、妙に赤いモミジ。
いいなぁ。

横から撮ると、薄っぺらい。
まるでポリゴンの木みたいだ。
ポリゴンの木の表現は、現実と合っているという事か。
森の中を走ると、どんぐりがたくさん落ちている。
パキパキと踏みしめながら走っていくが、落ち葉の下に枝が突き立っていたりするとパンクは必至だ。
MTBなら楽なのになぁ。
こういう道はMTBに軍配が挙がる。

再び利根運河を走り、水門から利根川CRへ。
向かう方角は南東。
さらに追い風になったのか、時速37km巡航が可能になった。
短時間でどんどん進んでいく。
これぞロードレーサーの醍醐味だ!
41kmまでスピードを上げると、1分で息も上がる。
35〜38kmなら数分間は持つ。
疲れても30km以上だ。

筑波山がはっきり見える。
つくばエクスプレスの陸橋が、筑波方面へ続いているのが分かる。
快適に走っていた利根川CRだが、急に舗装路が途切れた。
また砂利道だが、迂回路はない。
パンクしないように、時速14km以下の巡航になってしまう。
MTBならこういう砂利道は逆に張り切って、23kmくらいで後輪を滑らせて走るんだが…。
やはり、ロードは舗装路だけだな。
砂利道の振動もツラくなってきたし、パンクも怖いので一旦、土手から下りて一般道を走る。
しかし狭い上に交通量が多く、僕が35km以上で走っても車は50km以上で走ってくるので追い付かれてしまう。
僕の後ろに渋滞を作るのも嫌なので、また土手に向かう。

砂利道を我慢して走っていると、道が途切れた。
自転車を担いで堤防を下りていくと、低く設定された堤防があり、その上を走れる。

ここは、利根川が増水した時に、敢えて川からここに水を引き入れて氾濫を防ぐためのものだ。
田畑は水浸しになってしまうが、民家は助かる。

国道6号が見えてきたので、6号を渡って今度は手賀沼へ向かう。
手賀沼CRを西に向かうとまた向かい風だが、さっきよりは風が弱くなっている。
時速26〜28km巡航が可能だ。
MTBだと頑張っても22km巡航だったので、平均速度で5kmアップだ。
江戸川→運河→利根川→手賀沼とCRを繋いできた。
車が走ってないし、信号はないし、やはりCRは良いなぁ。
今日の走行距離は51kmだった。
折り畳み自転車で51km走るのと比べると、全然疲れなかった。
さすがロードレーサーだ。
3年前の今頃、中越地震のボランティアで川口町に行った。
先月、川口町から『ボランティアありがとうございました』と、街の写真入りの葉書が届いたので、復興した街を見がてら新潟に行こうかと思った。
去年の10月は自転車で箱根峠を越えた。
それから1年が経ち、今年は新潟に向けて三国峠を越えようと思っていた。
でも10月中は太股が痛くて自転車は無理だったので、先延ばしになってしまった。
そんでようやく自転車に乗れるようになった。
新潟行きは11月23日にしよう!
……雪でやんの…。
今週は新潟は雪模様。
三国峠のライブカメラをチェックすると雪が降り積もっているし、路面は凍結。気温は氷点下。
また流れた…。
その代わりではないが、今日はロードレーサーを買った。
6月頃から買おうと思っていたのだが、自転車で車に突っ込む事故などで10万以上飛び、購入も先延ばしになっていた。
ちょうど今日は誕生日だったので、自分へのプレゼントとして購入に踏み切ったのだ。
電車に乗って、お目当ての自転車があるお店に行く。
そして念願のロードレーサーを購入。
重量は9.7kg。
ついでにスピードメーターとスタンドを取り付ける。
ロードにスタンドは似合わないが、寝かさずにどこでも停められるのは便利だ。
乗って帰るわけだが、家に直行すると8kmくらいの距離しかない。
せっかく買ったので、遠回りして家に帰ろう。
まずは西に、江戸川へ向かう。
時刻は昼過ぎだが、風が強くて冷たい。
江戸川の土手のサイクリングロードに登ると、風は一層強さを増す。

次に北へ向かうと、もろに逆風だ。
頑張って漕いでるのに、時速14kmくらいしか出ない。
これじゃ、ロードの軽快さは味わえない。
向こうから走ってくるロード乗りは30km以上出してるみたいで、風の様にすれ違っていく。
まぁいい。今は向かい風でも、その分あとで追い風になるだろう。
西の方には秩父の山々が見える。
北に見えるのは栃木の日光方面か、群馬の赤城方面か?
本来なら、今日はあの山の向こうを走っていたろうに。

江戸川CR(サイクリングロード)から利根運河のCRに入り、今度は東に向かう。
利根運河は、水運のために江戸川と利根川を結んで作られた。
利根運河CRに入った途端に向かい風から解放されて、28km巡航になる。
先ほどの2倍だ。

利根運河は初めて走るが、なかなか雰囲気が良い。
他と比べて狭いが、それが箱庭的で良い。

ちょっと休憩して、愛車の写真を。
この写真を撮っていたら、風で自転車が倒れた。
起こすと、ハンドルにキズが付いていた。さっき買ったばかりなのに…。
改めて撮ろうとすると、また倒れた。
ハンドルにキズが増えた。
運河の南岸を走っていたが、急に未舗装路になった。
マウンテンバイクなら問題ないが、ロードではパンクが怖い。
戻って南岸から北岸へと橋を渡る。

河岸段丘みたいな土手だ。

森発見!
急停車して森へ下りていく。

森の入り口。
丸木橋がとても良い。
森の中は落ち葉だらけだ。

一本だけ、妙に赤いモミジ。
いいなぁ。

横から撮ると、薄っぺらい。
まるでポリゴンの木みたいだ。
ポリゴンの木の表現は、現実と合っているという事か。
森の中を走ると、どんぐりがたくさん落ちている。
パキパキと踏みしめながら走っていくが、落ち葉の下に枝が突き立っていたりするとパンクは必至だ。
MTBなら楽なのになぁ。
こういう道はMTBに軍配が挙がる。

再び利根運河を走り、水門から利根川CRへ。
向かう方角は南東。
さらに追い風になったのか、時速37km巡航が可能になった。
短時間でどんどん進んでいく。
これぞロードレーサーの醍醐味だ!
41kmまでスピードを上げると、1分で息も上がる。
35〜38kmなら数分間は持つ。
疲れても30km以上だ。

筑波山がはっきり見える。
つくばエクスプレスの陸橋が、筑波方面へ続いているのが分かる。
快適に走っていた利根川CRだが、急に舗装路が途切れた。
また砂利道だが、迂回路はない。
パンクしないように、時速14km以下の巡航になってしまう。
MTBならこういう砂利道は逆に張り切って、23kmくらいで後輪を滑らせて走るんだが…。
やはり、ロードは舗装路だけだな。
砂利道の振動もツラくなってきたし、パンクも怖いので一旦、土手から下りて一般道を走る。
しかし狭い上に交通量が多く、僕が35km以上で走っても車は50km以上で走ってくるので追い付かれてしまう。
僕の後ろに渋滞を作るのも嫌なので、また土手に向かう。

砂利道を我慢して走っていると、道が途切れた。
自転車を担いで堤防を下りていくと、低く設定された堤防があり、その上を走れる。

ここは、利根川が増水した時に、敢えて川からここに水を引き入れて氾濫を防ぐためのものだ。
田畑は水浸しになってしまうが、民家は助かる。

国道6号が見えてきたので、6号を渡って今度は手賀沼へ向かう。
手賀沼CRを西に向かうとまた向かい風だが、さっきよりは風が弱くなっている。
時速26〜28km巡航が可能だ。
MTBだと頑張っても22km巡航だったので、平均速度で5kmアップだ。
江戸川→運河→利根川→手賀沼とCRを繋いできた。
車が走ってないし、信号はないし、やはりCRは良いなぁ。
今日の走行距離は51kmだった。
折り畳み自転車で51km走るのと比べると、全然疲れなかった。
さすがロードレーサーだ。
2007年11月19日
北は雪降ったな〜
北の方は雪が降っている。
山の上とかのライブカメラを見てみると、真っ白銀世界だ。
気温は−3℃とかで、道路は凍結。
寒いだろうな〜。
なんか憂鬱になってきた。
お気に入りの靴下に穴も開いたし。
でも親指のとこだけなので、左右を変えれば穴が小指にくるからまだ履ける。
外出時は見えないし、まぁいいか。
昨日フットサルをやったら背中が痛くなった。
左太股も痛めていたが、それ以上に背中が痛くなったので太股は気にならなくなった。
でも動けないくらい背中が痛くて、やっぱり憂鬱だ。
この前、運転免許の更新をしたが、5年前の免許証から今現在のに換わった時に、
(デブだ!)
と思った。
5年の間に14kgほど太ったから当たり前だが、今の免許を見るたびに憂鬱になる。
憂鬱のストレスで、また食べる。
で、デブる。
)'ヘ'(
雪に埋もれて死ぬかぁ〜。てか、冬眠?
山の上とかのライブカメラを見てみると、真っ白銀世界だ。
気温は−3℃とかで、道路は凍結。
寒いだろうな〜。
なんか憂鬱になってきた。
お気に入りの靴下に穴も開いたし。
でも親指のとこだけなので、左右を変えれば穴が小指にくるからまだ履ける。
外出時は見えないし、まぁいいか。
昨日フットサルをやったら背中が痛くなった。
左太股も痛めていたが、それ以上に背中が痛くなったので太股は気にならなくなった。
でも動けないくらい背中が痛くて、やっぱり憂鬱だ。
この前、運転免許の更新をしたが、5年前の免許証から今現在のに換わった時に、
(デブだ!)
と思った。
5年の間に14kgほど太ったから当たり前だが、今の免許を見るたびに憂鬱になる。
憂鬱のストレスで、また食べる。
で、デブる。
)'ヘ'(
雪に埋もれて死ぬかぁ〜。てか、冬眠?
2007年11月18日
六実の体育館へ
今日は半年振りくらいに体育館に行って、フットサルをした。
夕方5時から7時まで、2試合やって1試合休みという具合だったが、長いと思うくらい大いに走った。
最後の方は、ヘロヘロで腰砕けになっていた。
軸足が踏ん張れず、ボールを蹴るのもおぼつかない。
久しぶりだったのもあるが、実は体育館に来るまでに自転車で12、3km走っていたからかもしれない。
イチョウの葉が舞う中を走るのは面白かった。
枯れ葉を踏むと砕け散ってしまう。
それが儚い。
道沿いの民家の人が舞い散る枯れ葉を掃き掃除しているので、あまり枯れ葉を粉々にする事はできない。
僕は掃かないし。儚いから。
そんで昔、通っていた仕事場付近のお店に寄って、昔よく食べていたラーメン屋に寄ってから体育館に向かったのだ。
運動の20分前にラーメンを食べたので、走っていてラーメン吐きそうになった…。
吐かなかったけど。儚いから。
問題は帰り道だった。
7時を過ぎ、真っ暗で寒風も吹いてきている。
その中をヘロヘロの脚で自転車を漕いで帰らなければいけない。
体育館から自宅までは、7〜8km。
体育館は、これまた昔通っていた高校の近くなので、この辺の地理は知ってるつもりだった。
(近道をして帰ればいいや)
そう思って、車で来た友人と別れて住宅街を進んでいく。
(知らねーッ!)
僕が高校に通っていたのは15年前だ。
道も変われば、住宅街も増えている。
僕は住宅街で迷子になった。
住宅街の路地に入っては行き止まりで戻るの繰り返し。
周りは暗くて、どこだか分からない。
民家の窓の灯りが暖かそうに見える。
僕は迷子になって、心も身体も寒い。
かなり迷って走っても、見覚えのある道に出ない。
この辺は坂道も多いので、下ってから間違えに気付くと登るのがキツイ。
(そうか、もう高校時代の事は忘れてしまっているんだな…)
暗くて見えないのもあるが、通学していた道を覚えてないのが悲しい。
ようやく知ってる道に出た。
(こんなに遠かったっけな?)
迷って無駄に走っていたので、距離ばかりが増えていく。
かつて毎朝挨拶していた犬はもういない。
僕に吠え掛かった犬もいない。
(あの日々は、やはり遠い過去の事なんだな…)
思い返してみるが、そういや高校時代は面白い事なんてなかったな…。
すごいテンションの落ちっぷりで帰宅。
走行距離は23kmだった。
かなり坂を登ったが、高校時代も毎日そんなに登っていたんだろうか?
夕方5時から7時まで、2試合やって1試合休みという具合だったが、長いと思うくらい大いに走った。
最後の方は、ヘロヘロで腰砕けになっていた。
軸足が踏ん張れず、ボールを蹴るのもおぼつかない。
久しぶりだったのもあるが、実は体育館に来るまでに自転車で12、3km走っていたからかもしれない。
イチョウの葉が舞う中を走るのは面白かった。
枯れ葉を踏むと砕け散ってしまう。
それが儚い。
道沿いの民家の人が舞い散る枯れ葉を掃き掃除しているので、あまり枯れ葉を粉々にする事はできない。
僕は掃かないし。儚いから。
そんで昔、通っていた仕事場付近のお店に寄って、昔よく食べていたラーメン屋に寄ってから体育館に向かったのだ。
運動の20分前にラーメンを食べたので、走っていてラーメン吐きそうになった…。
吐かなかったけど。儚いから。
問題は帰り道だった。
7時を過ぎ、真っ暗で寒風も吹いてきている。
その中をヘロヘロの脚で自転車を漕いで帰らなければいけない。
体育館から自宅までは、7〜8km。
体育館は、これまた昔通っていた高校の近くなので、この辺の地理は知ってるつもりだった。
(近道をして帰ればいいや)
そう思って、車で来た友人と別れて住宅街を進んでいく。
(知らねーッ!)
僕が高校に通っていたのは15年前だ。
道も変われば、住宅街も増えている。
僕は住宅街で迷子になった。
住宅街の路地に入っては行き止まりで戻るの繰り返し。
周りは暗くて、どこだか分からない。
民家の窓の灯りが暖かそうに見える。
僕は迷子になって、心も身体も寒い。
かなり迷って走っても、見覚えのある道に出ない。
この辺は坂道も多いので、下ってから間違えに気付くと登るのがキツイ。
(そうか、もう高校時代の事は忘れてしまっているんだな…)
暗くて見えないのもあるが、通学していた道を覚えてないのが悲しい。
ようやく知ってる道に出た。
(こんなに遠かったっけな?)
迷って無駄に走っていたので、距離ばかりが増えていく。
かつて毎朝挨拶していた犬はもういない。
僕に吠え掛かった犬もいない。
(あの日々は、やはり遠い過去の事なんだな…)
思い返してみるが、そういや高校時代は面白い事なんてなかったな…。
すごいテンションの落ちっぷりで帰宅。
走行距離は23kmだった。
かなり坂を登ったが、高校時代も毎日そんなに登っていたんだろうか?
2007年11月17日
庭園
昨日は久しぶりの休みだったので、友人2人に会いに自転車で出掛けた。
友人は池袋の西側に住んでいるので、僕の地元の柏からだと遠い。
なので、とりあえず池袋までは電車に自転車を積んで輪行した。
池袋駅から西に向かう。
1人目の友人とご飯を食べて話してから、2人目の友人宅を訪れると外出中。
はるばる走ってきたが、会えずに残念。連絡が急すぎたか…。
渡す予定だった3千円を郵便受けに入れてから、東に向かう。

新青梅通りから目白駅前を通過。
目白通りから神田川へ下って行くと、新江戸川公園というのがある。

園内に入ると池があり、紅葉も少し始まっていて和む。

公園は丘陵地に設置されていて、高低差もあり歩いていて飽きない。

女子高生たちが散歩をしているが、日本庭園に学校帰りの女子高生がなんか似合わない。
修学旅行みたいな…。
この公園は、友人RA君が先月結婚式を挙げた椿山荘の隣りに位置する。
新江戸川公園という事は、江戸川公園もある。

江戸川公園は川沿いに設置されている。
椿山荘の日本庭園と合わせて、緑豊かな地域である。
椿山荘と新江戸川公園の間に激坂があり、胸突坂という。
自転車で登ってみたが、前輪が浮き上がりそうになり、半分も登らずに自転車を降りた。
動悸は激しくなり、正しく胸突坂だ。
坂を登ってまた自転車に乗って走っていたら、後ろからロードレーサーに抜かれた。
道は一本道だし、あの坂を猛スピードで登ってきたのだろうか?
スゲェ…。
目白台から坂を下っていくと、神田川沿いに出る。
住所は水道。そして後楽となる。
東京ドームや水道橋駅の辺りだ。

東京ドームの隣りに位置する小石川後楽園に立ち寄る。
水戸藩主の祖、徳川頼房と2代目光圀の世に渡って造成された庭園だ。
入場料は300円。

庭園に入ると、まず大きな池が見え、その向こうに東京ドームの屋根が見える。
日本庭園とドーム球場の対比が面白い。

静寂な庭園だが、時折りジェットコースターの音と絶叫が聞こえてくる。
目の前の風景と音の違いで、不思議な気分になる。

園内には老人も多いが若い人も多い。
カップルもいるが、若い女性が一人で歩いていたりもする。
何故に若い女性が一人で…。僕も一人だけど。

園内には滝もある。
滝のそばでつまずいているお年寄がいた。庭園に見とれていたのかもしれない。
庭園の起伏は意外にある。
お酒の匂いのする老人を追い抜いて先に進む。

円月橋。
水面に映った影が満月に見える。

鳥だ!

船着場。
かつてはここから池に漕ぎ出していたのだろう。
暗いとこから明るい池に飛び出ていくという、ワクワクする仕掛けだ。

庭園はアトラクションだ。
庭園を歩くだけで、ストーリーがある。
ふと、旅をしている気にもなる。

峠(庭園内における盛り土)を越えて内庭へ。
この池に流れ込む水は、寝覚滝と木曽川と表記してあったので、信州をモチーフにしてあるようだ。
手元を見ると入場券がない。落としたらしい。
退園する時に入場券提示を求められたら嫌なので、探しに戻る。
戻るとすぐに、券が落ちているのが見付かった。
が、歩いてきたおじいさん軍団が、気付かずに僕の入場券に歩み寄っていく。
踏まれたらマズイ!
僕が早いか、おじいさんが踏むのが早いか!
おじいさんの足が、券の上に被さった。
「すいませ〜ん」と言いながらおじいさんの足元から券を拾う。
(またいつものように間が悪いのか…)
そう思いながら見ると、靴の隙間に入ったようで汚れていなかった。ラッキー。

いちばんキレイな紅葉の木の下に、ゴミ箱が4つ置いてある。
紅葉を大きく写すには、ゴミ箱の隙間に入り込まなければ撮れない。

僕はゴミ箱の狭い隙間に入って写真を撮った。
あの置き方はなんとかして欲しいもんだ。
そして後楽園を後にする。
園内の売店の甘酒が飲みたかったが、先を急ごう。

後楽園から出ると日も暮れてきたので、上野の不忍池を通って上野駅から電車に乗って帰った。
この日の走行距離は43kmだった。
東京を走るのも楽しいもんだ。
だが、一人で庭園を回るのも寂しい。
誰かと語らいながら庭園を散策する方が、きっと楽しいだろう。
友人は池袋の西側に住んでいるので、僕の地元の柏からだと遠い。
なので、とりあえず池袋までは電車に自転車を積んで輪行した。
池袋駅から西に向かう。
1人目の友人とご飯を食べて話してから、2人目の友人宅を訪れると外出中。
はるばる走ってきたが、会えずに残念。連絡が急すぎたか…。
渡す予定だった3千円を郵便受けに入れてから、東に向かう。

新青梅通りから目白駅前を通過。
目白通りから神田川へ下って行くと、新江戸川公園というのがある。

園内に入ると池があり、紅葉も少し始まっていて和む。

公園は丘陵地に設置されていて、高低差もあり歩いていて飽きない。

女子高生たちが散歩をしているが、日本庭園に学校帰りの女子高生がなんか似合わない。
修学旅行みたいな…。
この公園は、友人RA君が先月結婚式を挙げた椿山荘の隣りに位置する。
新江戸川公園という事は、江戸川公園もある。

江戸川公園は川沿いに設置されている。
椿山荘の日本庭園と合わせて、緑豊かな地域である。
椿山荘と新江戸川公園の間に激坂があり、胸突坂という。
自転車で登ってみたが、前輪が浮き上がりそうになり、半分も登らずに自転車を降りた。
動悸は激しくなり、正しく胸突坂だ。
坂を登ってまた自転車に乗って走っていたら、後ろからロードレーサーに抜かれた。
道は一本道だし、あの坂を猛スピードで登ってきたのだろうか?
スゲェ…。
目白台から坂を下っていくと、神田川沿いに出る。
住所は水道。そして後楽となる。
東京ドームや水道橋駅の辺りだ。

東京ドームの隣りに位置する小石川後楽園に立ち寄る。
水戸藩主の祖、徳川頼房と2代目光圀の世に渡って造成された庭園だ。
入場料は300円。

庭園に入ると、まず大きな池が見え、その向こうに東京ドームの屋根が見える。
日本庭園とドーム球場の対比が面白い。

静寂な庭園だが、時折りジェットコースターの音と絶叫が聞こえてくる。
目の前の風景と音の違いで、不思議な気分になる。

園内には老人も多いが若い人も多い。
カップルもいるが、若い女性が一人で歩いていたりもする。
何故に若い女性が一人で…。僕も一人だけど。

園内には滝もある。
滝のそばでつまずいているお年寄がいた。庭園に見とれていたのかもしれない。
庭園の起伏は意外にある。
お酒の匂いのする老人を追い抜いて先に進む。

円月橋。
水面に映った影が満月に見える。

鳥だ!

船着場。
かつてはここから池に漕ぎ出していたのだろう。
暗いとこから明るい池に飛び出ていくという、ワクワクする仕掛けだ。

庭園はアトラクションだ。
庭園を歩くだけで、ストーリーがある。
ふと、旅をしている気にもなる。

峠(庭園内における盛り土)を越えて内庭へ。
この池に流れ込む水は、寝覚滝と木曽川と表記してあったので、信州をモチーフにしてあるようだ。
手元を見ると入場券がない。落としたらしい。
退園する時に入場券提示を求められたら嫌なので、探しに戻る。
戻るとすぐに、券が落ちているのが見付かった。
が、歩いてきたおじいさん軍団が、気付かずに僕の入場券に歩み寄っていく。
踏まれたらマズイ!
僕が早いか、おじいさんが踏むのが早いか!
おじいさんの足が、券の上に被さった。
「すいませ〜ん」と言いながらおじいさんの足元から券を拾う。
(またいつものように間が悪いのか…)
そう思いながら見ると、靴の隙間に入ったようで汚れていなかった。ラッキー。

いちばんキレイな紅葉の木の下に、ゴミ箱が4つ置いてある。
紅葉を大きく写すには、ゴミ箱の隙間に入り込まなければ撮れない。

僕はゴミ箱の狭い隙間に入って写真を撮った。
あの置き方はなんとかして欲しいもんだ。
そして後楽園を後にする。
園内の売店の甘酒が飲みたかったが、先を急ごう。

後楽園から出ると日も暮れてきたので、上野の不忍池を通って上野駅から電車に乗って帰った。
この日の走行距離は43kmだった。
東京を走るのも楽しいもんだ。
だが、一人で庭園を回るのも寂しい。
誰かと語らいながら庭園を散策する方が、きっと楽しいだろう。
捨てる
服をいつ捨てるかに悩む。
Tシャツなどは色褪せてもまだ着れるし、首周りが破けても目立たなければ着ている。
鏡に映った自分がヨレヨレのシャツを着ていると、この服は捨て時かなぁとか思うが、完全に破れ目が出来るまでは捨てづらい。
ジーンズに破れ目が出来た時、あえてそのまま履いてればジーンズを着こなしているように見えるのではないかとたく、履き続けた。
履くたびに破れ目に足の指を突っ込んで、ビーッと破れが大きくなった。
最後の方は破れ目から足が外に出るくらい破けた。
そして捨てた。
そういうのを履きこなすのは、僕には無理だ。
タンスを開ければ捨ててしまいたい服はいっぱいあるが、着ていた時の想い出があって踏ん切りがつかない。
去年、自転車で御殿場を走っていて転んだ時に、アスファルトで擦れて上着がボロボロになってしまったが、着れないわけではないし捨てにくい。
しかし、古い服をいつまでも持っていたって邪魔になるだけだ。
思い切って捨ててしまえばいい。大した想い出なんかないのだから。
過去を引きずっていては、それが重荷になり先に進めない。
どんどん捨てていこう。
服以外にも、玩具、本、CDなども捨ててしまおう。
そうすれば新しいモノが手に入る。
捨ててはいけないモノは、人の縁と自分の命くらいか。
いちばん捨てたいのは…贅肉…。
Tシャツなどは色褪せてもまだ着れるし、首周りが破けても目立たなければ着ている。
鏡に映った自分がヨレヨレのシャツを着ていると、この服は捨て時かなぁとか思うが、完全に破れ目が出来るまでは捨てづらい。
ジーンズに破れ目が出来た時、あえてそのまま履いてればジーンズを着こなしているように見えるのではないかとたく、履き続けた。
履くたびに破れ目に足の指を突っ込んで、ビーッと破れが大きくなった。
最後の方は破れ目から足が外に出るくらい破けた。
そして捨てた。
そういうのを履きこなすのは、僕には無理だ。
タンスを開ければ捨ててしまいたい服はいっぱいあるが、着ていた時の想い出があって踏ん切りがつかない。
去年、自転車で御殿場を走っていて転んだ時に、アスファルトで擦れて上着がボロボロになってしまったが、着れないわけではないし捨てにくい。
しかし、古い服をいつまでも持っていたって邪魔になるだけだ。
思い切って捨ててしまえばいい。大した想い出なんかないのだから。
過去を引きずっていては、それが重荷になり先に進めない。
どんどん捨てていこう。
服以外にも、玩具、本、CDなども捨ててしまおう。
そうすれば新しいモノが手に入る。
捨ててはいけないモノは、人の縁と自分の命くらいか。
いちばん捨てたいのは…贅肉…。
2007年11月16日
久しぶりの休みだったが
今日は久しぶりの休みだったので、張り切って自転車で出掛けた。
テンションも高くて、この日記も張り切って書こうと思っていたが、急にテンションが下がった。
部屋の温度が低いからかな。
かなり寒い。
でも17℃ある。
来週、まとまった時間が出来るので何かをしようと計画していたが、その時は10℃以下と格闘しなければなるまい。
実行するテンションが下がりまくりで、やめようかな〜。
テンションと同時に体重も下がればいいんだけどな…。
テンションも高くて、この日記も張り切って書こうと思っていたが、急にテンションが下がった。
部屋の温度が低いからかな。
かなり寒い。
でも17℃ある。
来週、まとまった時間が出来るので何かをしようと計画していたが、その時は10℃以下と格闘しなければなるまい。
実行するテンションが下がりまくりで、やめようかな〜。
テンションと同時に体重も下がればいいんだけどな…。
2007年11月03日
新松戸
今日は文化の日。祝日。
午前中は曇天模様だったのが午後から晴れてきて、居ても立ってもいられずに自転車で出掛けた。
太股は痛むが、漕げないほどではなくなった。
出掛けるのはいいとして、どこに行こうか?
夏以来の手賀沼も捨てがたいが、今日は新松戸駅の方へ行ってみよう。
友人のキューピーさんとの待ち合わせで新松戸を使ったが、自転車で近道を行こうとすると迷子になる。
2回行って、2回とも道に迷った。
どうやら僕は、新松戸駅周辺がよく分からないらしい。
今日は駅周辺を覚えよう。
電車で新松戸駅を通るとき、ホームから見える東側の丘が気になっていた。
緑の多いその丘の上に行けば、見晴らしも良いかもしれない。
国道6号から新松戸駅の方へ入っていく。
国道6号と常磐線と武蔵野線に囲まれた一角が、丘陵地帯になっている。
登って下りての繰り返しで、さらに道がカーブしていて目的地を見失う。
坂の上から向かいの丘を見ると、あの辺に向かえばいいと分かるが、坂を曲がりながら下りると民家で見通しが利かず、どこに向かってるのか分からなくなるのだ。
太陽を目標にしておけば方向は間違わなかったのに。
坂を下りていって道なりに右に曲がって、また右に曲がって坂を登ると、さっき走っていた道に出る。
住宅街の迷路だ。

ようやく武蔵野線の線路に到達。
この線路に沿っていけば新松戸駅だ。
しかし、線路沿いに道はない。

道なき道ならあるが、どこに続いているのか不明だ。
乗っているのがマウンテンバイクなのでこれくらいの階段なら走れるが、ヘタに下りるとまた登らなければならないのでやめておこう。

線路から一旦離れ、再び線路に出くわす。
ここはなかなか見晴らしが良い。
右端に見える駐車場のある高い建物は、僕がよく行くトイザらスだろう。
線路脇で写真を撮る僕を、少年がサッカーボールを蹴りながらじろじろ見て通り過ぎていった。

さらに丘陵地帯を走っていくと、駅の近くまで来た。
この階段の右下方向に新松戸駅があるが、長い階段しかない。
住宅街の中を走り回ってみたが、階段以外に駅に降りていく道はなかった。
新松戸駅探索の後は、大きな自転車屋に行ってみる。
大量に陳列された自転車をみて、新しい自転車が欲しくなった。
また今度だな。

そこから家に帰る途中も、坂を見つけるたびに登ってみたが、見晴らしの良い場所はなかった。
やはり山に行かなければ…。
今日の走行距離は22km。
多くの坂を登って疲れたが、そんなに走らなかったな。
午前中は曇天模様だったのが午後から晴れてきて、居ても立ってもいられずに自転車で出掛けた。
太股は痛むが、漕げないほどではなくなった。
出掛けるのはいいとして、どこに行こうか?
夏以来の手賀沼も捨てがたいが、今日は新松戸駅の方へ行ってみよう。
友人のキューピーさんとの待ち合わせで新松戸を使ったが、自転車で近道を行こうとすると迷子になる。
2回行って、2回とも道に迷った。
どうやら僕は、新松戸駅周辺がよく分からないらしい。
今日は駅周辺を覚えよう。
電車で新松戸駅を通るとき、ホームから見える東側の丘が気になっていた。
緑の多いその丘の上に行けば、見晴らしも良いかもしれない。
国道6号から新松戸駅の方へ入っていく。
国道6号と常磐線と武蔵野線に囲まれた一角が、丘陵地帯になっている。
登って下りての繰り返しで、さらに道がカーブしていて目的地を見失う。
坂の上から向かいの丘を見ると、あの辺に向かえばいいと分かるが、坂を曲がりながら下りると民家で見通しが利かず、どこに向かってるのか分からなくなるのだ。
太陽を目標にしておけば方向は間違わなかったのに。
坂を下りていって道なりに右に曲がって、また右に曲がって坂を登ると、さっき走っていた道に出る。
住宅街の迷路だ。

ようやく武蔵野線の線路に到達。
この線路に沿っていけば新松戸駅だ。
しかし、線路沿いに道はない。

道なき道ならあるが、どこに続いているのか不明だ。
乗っているのがマウンテンバイクなのでこれくらいの階段なら走れるが、ヘタに下りるとまた登らなければならないのでやめておこう。

線路から一旦離れ、再び線路に出くわす。
ここはなかなか見晴らしが良い。
右端に見える駐車場のある高い建物は、僕がよく行くトイザらスだろう。
線路脇で写真を撮る僕を、少年がサッカーボールを蹴りながらじろじろ見て通り過ぎていった。

さらに丘陵地帯を走っていくと、駅の近くまで来た。
この階段の右下方向に新松戸駅があるが、長い階段しかない。
住宅街の中を走り回ってみたが、階段以外に駅に降りていく道はなかった。
新松戸駅探索の後は、大きな自転車屋に行ってみる。
大量に陳列された自転車をみて、新しい自転車が欲しくなった。
また今度だな。

そこから家に帰る途中も、坂を見つけるたびに登ってみたが、見晴らしの良い場所はなかった。
やはり山に行かなければ…。
今日の走行距離は22km。
多くの坂を登って疲れたが、そんなに走らなかったな。
2007年11月02日
次の呪縛
ここ2週間でけっこうな呪縛を解いた。
まぁ、やりかけのゲームをクリアしたという事だが。
ゲームボーイアドバンスのスーパーロボット大戦Jと、悪魔城ドラキュラ。
スパロボが11ヶ月、ドラキュラが1年半くらい掛かったか。
ゲームボーイカラーのゼルダと、DSのゼルダ。
新旧の携帯機版ゼルダを共にクリアだ。
PS2のRPG、幻想水滸伝Wもクリアした。
3年以上掛かった。3年越しのクリアは新記録だ。
いろいろ面白いシーンはあったが、文句言いたい箇所も多かった。
一気に5本の呪縛を解いたのだが、何故かといえば風邪で寝込んでいたからだ。
携帯ゲーム機なら、ふとんの中で遊べる。
どのゲームも、クリア手前まで進めたのに中断してたので、次々にクリアが可能となった。
しかし、風邪が治らない。
38.4℃まで上がった熱はすぐに下がったが、咳と鼻水が止まらず、頭痛も2週間続いている。
もちろん、左太股も1ヶ月も痛いままだ。
せっかく5本もの呪縛を解いたのに、新たな呪縛に囚われているようだ。
さらにここで新しいゲームを始めると、また呪縛になってしまうな…。
まぁ、やりかけのゲームをクリアしたという事だが。
ゲームボーイアドバンスのスーパーロボット大戦Jと、悪魔城ドラキュラ。
スパロボが11ヶ月、ドラキュラが1年半くらい掛かったか。
ゲームボーイカラーのゼルダと、DSのゼルダ。
新旧の携帯機版ゼルダを共にクリアだ。
PS2のRPG、幻想水滸伝Wもクリアした。
3年以上掛かった。3年越しのクリアは新記録だ。
いろいろ面白いシーンはあったが、文句言いたい箇所も多かった。
一気に5本の呪縛を解いたのだが、何故かといえば風邪で寝込んでいたからだ。
携帯ゲーム機なら、ふとんの中で遊べる。
どのゲームも、クリア手前まで進めたのに中断してたので、次々にクリアが可能となった。
しかし、風邪が治らない。
38.4℃まで上がった熱はすぐに下がったが、咳と鼻水が止まらず、頭痛も2週間続いている。
もちろん、左太股も1ヶ月も痛いままだ。
せっかく5本もの呪縛を解いたのに、新たな呪縛に囚われているようだ。
さらにここで新しいゲームを始めると、また呪縛になってしまうな…。
2007年11月01日
2005年7月の日記より
2年前の夏、2005年7月の日記より引用してみた。
その頃は泊まりの仕事中、寝る前に自転車に乗って走り回っていたようだ。
だいたい夜の11時から深夜1時過ぎくらいの時間帯だろうか。就寝前のひと運動といった趣きだ。
そして季節柄、走っていたのは霊園沿いの道だった。
何を思っていたんだろう?
==========
今日は、仕事を終えた夜中に、自転車で近所の大きな霊園に行く。
とは言っても、夜に霊園内を無目的に走り回るのも罰当たりなので、霊園の周りを一周することにした。
ノリノリの音楽を聴きながら、右手に霊園の塀を見ながら走る。
大きな霊園だ。
もちろんお墓も多いが、塀で隔てられているからか、そんなに怖くない。
だがふと見ると、左側も墓地であるのに気付いた。
墓地に挟まれた道だった。
左側は、お墓がすぐそこなので少し怖い。
雰囲気のある、なかなか良い道だ。
一周して、仕事場に戻る途中、自転車のギアが固まり動かなくなったり、ポケットから携帯が落ちてフタが開いて電池が飛び出たり。
なかなか良い夜だった。
仕事場に戻り、独りでキョンシー映画を観る。昔、キョンシー映画が好きだったので、この前買ってきたのだ。
最近はDVDをよく買う。1ヶ月で15本くらい買ったろうか。
買いすぎだな。霊園を走って涼しくはならなかったが、懐は寒くなった。
==========
楽しそうに書いているが、このあと僕は霊園サイクリングをやめた。
それは何故か?
==========
先日、霊園サイクリングをしたと友人に話したところ、その霊園は「出る」という事を聞いた。
友人が、その霊園のそばに住む先輩の家に行った時、先輩の家に犬がいたそうだ。
犬が廊下を歩いていたという。
「先輩、犬飼ってんですね」
「昔飼ってたけどもう死んじゃったよ」
その友人は、特に霊は信じないが、見てしまったからそれはしょうがないと言っていた。
これを聞いて、僕は『霊園サイクリング』を引退する事にした。
==========
という事だ。
そんな僕も、この前は心霊トンネルに入ったりしている。
変わらないなぁ。
その頃は泊まりの仕事中、寝る前に自転車に乗って走り回っていたようだ。
だいたい夜の11時から深夜1時過ぎくらいの時間帯だろうか。就寝前のひと運動といった趣きだ。
そして季節柄、走っていたのは霊園沿いの道だった。
何を思っていたんだろう?
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今日は、仕事を終えた夜中に、自転車で近所の大きな霊園に行く。
とは言っても、夜に霊園内を無目的に走り回るのも罰当たりなので、霊園の周りを一周することにした。
ノリノリの音楽を聴きながら、右手に霊園の塀を見ながら走る。
大きな霊園だ。
もちろんお墓も多いが、塀で隔てられているからか、そんなに怖くない。
だがふと見ると、左側も墓地であるのに気付いた。
墓地に挟まれた道だった。
左側は、お墓がすぐそこなので少し怖い。
雰囲気のある、なかなか良い道だ。
一周して、仕事場に戻る途中、自転車のギアが固まり動かなくなったり、ポケットから携帯が落ちてフタが開いて電池が飛び出たり。
なかなか良い夜だった。
仕事場に戻り、独りでキョンシー映画を観る。昔、キョンシー映画が好きだったので、この前買ってきたのだ。
最近はDVDをよく買う。1ヶ月で15本くらい買ったろうか。
買いすぎだな。霊園を走って涼しくはならなかったが、懐は寒くなった。
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楽しそうに書いているが、このあと僕は霊園サイクリングをやめた。
それは何故か?
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先日、霊園サイクリングをしたと友人に話したところ、その霊園は「出る」という事を聞いた。
友人が、その霊園のそばに住む先輩の家に行った時、先輩の家に犬がいたそうだ。
犬が廊下を歩いていたという。
「先輩、犬飼ってんですね」
「昔飼ってたけどもう死んじゃったよ」
その友人は、特に霊は信じないが、見てしまったからそれはしょうがないと言っていた。
これを聞いて、僕は『霊園サイクリング』を引退する事にした。
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という事だ。
そんな僕も、この前は心霊トンネルに入ったりしている。
変わらないなぁ。
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