2005年10月27日

Drive物語10 〜それぞれの縄張り〜

人はドライブをする時、自分なりのコースを作り出すものである。
その道筋を通らないと安心しないとか、買い物の店を巡るルートなどを作り出す。

例えば、僕のドライブルートは、近所の日本一汚い「手賀沼」を通るルート。
近所の水辺で一番良いとこなのだ。

友人のマナブ君は、茨城県の筑波山を通るルートがドライブルートだ。
こちらは、僕の水辺に対し、山を選択している。往復2時間強程度なのも良い。

友人の小野君は、茨城県の霞ヶ浦がルートだ。
僕と同じく水辺だが、僕の手賀沼に対し、小野君の霞ヶ浦は大きさも深さも勝っている。
ただ、このルートは往復3時間から4時間かかるルートのため、気軽には行けない。

気軽という点では、僕の手賀沼が一番だ。往復1時間ほどだし、例えばドライブ中に腹痛に見舞われても、すぐ帰宅できる。
免許を忘れて運転してても、警察に捕まる率も低いだろう。

三者三様なのが面白いとこだ。山や水辺、憩いを求めるとこは様々だ。
山と川が一緒になったところが近所にあればいいのだが、千葉県北西部は、何もない。

マナブ君は、筑波山を自分の庭とした後、江ノ島もドライブコースに取り入れた。
自宅からは遠いが、海という魅力がそこに待っている。
前にみんなで江ノ島に行った時など、前もって江ノ島へ行ってたくらいだ。
江ノ島へ行く車中で、みんなに江ノ島みやげを配る事もできる。

僕のルートは春、桜の咲く季節になると、近所の「常盤平」という桜並木の道に変化する。
町を挙げて桜並木を守っているし、夜の桜は綺麗なのだ。夜は人も少ない。

それでも、結局は手賀沼に戻ってくる。日本一汚いこの沼に、そこはかとない哀愁を感じているのだろうか。

夏、手賀沼の花火大会は、友人一同が集まる口実になっている。
みんなで花火を見に手賀沼に集まり、花火を見るのも早々に、飲みに行ってしまうのだが。
この時ばかりは、汚いこの沼が、日の目を見る。
僕は、なんだか誇らしい気分になるのであった。
ニックネーム SNJ at 01:44| Comment(2) | Drive物語T
この記事へのコメント
てがぬまにもさつはいるよ、鳥の博物館とこ…スピードとベルト気をつけな
Posted by CS at 2005年10月27日 13:01
あれ、君はもしかして捕まった口かい?
僕はベルトはバッチリだ。
スピードは、手賀沼公園から北柏駅方向に向かう道で、飛ばすよ。見通しがいいからね。
でも一瞬90kmに達したら、もう減速する。

自転車だとよく警察に尋問されるな…。
Posted by SNJ at 2005年10月27日 18:32
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