僕は足が遅い。
でも子供の頃、僕は特に足が遅い訳ではなかった。
幼稚園や、小学校低学年の時は、「かけっこ」で一番になったりもした。
ヒザを擦りむいてても一番になった事もあった。
家に帰ると、家族から褒められたり…。
我が子が一等賞を取ったのだから、親も鼻が高いだろう。
なのに、いつから僕は鈍足になったのだろうか…。
小学校4年生の時、クラス対抗リレーに向けて、足の遅い子のために、足の速い子が遅い子に走り方を教えるというのがあった。
担任の先生の提案だった。
その時、僕は教えられる方だった。
4年の時には遅かったようだ。
僕に走り方を教えてくれたのは、同じクラスの三上君と坂本君だった。
この二人は中学になっても、陸上部で共に競ったくらい足が速い。
4年生の僕は、二人に付き添われて本気で走っていたが、付き添いの二人からすれば、本気には見えなかったに違いない。
二人は、話しながら走っても僕より速いのだから。
そう差を見せつけられては、僕は自分の能力に自信をなくすしかない。
先生、逆効果です。
走り方が、こうだああだと、二人から教えられたが、所詮はみんな10歳児だ。走り方を説明できるはずも理解できるはずもない。
だいたい、三上君は上半身が後ろにのけ反りがちな走り方だし、一方の坂本君は前傾姿勢気味に走るのだ。
結果、僕が速くなる事はなかった。
今でも鈍足は変わりないが、足が短い分、回転数を上げて走るようにしている。
2005年11月05日
Sporting Chance4 鈍足
ニックネーム SNJ at 04:40| Comment(2)
| Sporting Chance
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結果は一位で、決勝進出。でも、やるんじゃなかったと後悔。ストロークを大きくしたのは、正解なんだけど、スタミナがないのよ。決勝では疲れて、4位だったかな。
なつかしい思い出。
400mなんて、僕は走れないな〜。
一番、体力があったのが中学2年生だったたが、その当時でも無理だろう。
僕は逆にストロークが短いので、回転数を上げる方向なんだけど、疲れてくると、もつれやすいから困ったもんだ。
速く走れるのは、それだけでヒーローだから、羨ましい。
メロスになれるのも、走れるのが前提だからな。