2008年03月17日

カンボジア編1 〜シェムリアップへ〜

ベトナムに来て4回目の朝。
今日は8時半に出発だ。

向かう先は、ホーチミン市内の北部に位置するタンソンニャット空港。
11時半のべトナム航空便で、シェムリアップ空港に飛ぶ予定だ。

タクシーで空港に向かうと、大渋滞。
今までに何度も書いてきたが、バイク渋滞で車が全然進まないのだ。

8時半に出発したのに、10時半近くになってようやく空港に到着。
倍以上の時間が掛かってしまった。
すぐに搭乗手続きを済ませる。

出国審査でのことだ。
僕も妹夫婦もすんなり通れたが、母が呼び止められた。
義弟が係員に話を聞くと、出入国カードが他人のものになっていると言う。

このままでは、母は出国できない。
空港へのチェックイン時に、カウンターの係員が取り違えたのだろうか?
もしくは、目の前にいる係員が小銭欲しさにカードをすり替えて、いちゃもんを付けているのか…。

その場で義弟が書類を書き直して事なきを得たが、なかなかびっくりする出来事だった。


紙飛行機で遊ぶ.jpg

シェムリアップ行きのゲートに向かうと、待合室で紙飛行機を飛ばして遊んでいる子供がいた。
さらにその子は、パソコンの前に座ってマウスをいじくりだした。
そのパソコンは空港のコンピューターだろう。大丈夫なのか?
子供は係員の女性と話していたが、係員の子供なのだろうか?


11時40分離陸。
機体はみるみる内に高度を上げ、眼下には雲海。
機内食に出されたサンドイッチは、見た目は侘しいがけっこう美味しかった。


食事が終わると、もう機体は高度を下げ始める。
雲海に潜ると、下に広大な大地が見えた。
それが、カンボジアだ。
僕らはカンボジアにやってきたのだ。

シェムリアップ空港.jpg

離陸から1時間ほどでシェムリアップ国際空港に到着。
こじんまりとした空港だ。
気温は31℃。

まずは入国審査だが、先ほどのベトナムの出国審査の事があるのでちょっと心配だ。
パスポートを出入国カードを係員に渡す。
係員がチェックする。

その時、係員が僕に話し掛けてきた。
英語だ!
何て言ってるかよく分からないが、「イエス」と答えた。

でも一応、もう一回言ってもらおうかと思って、「ホワット?」と聞き返した。
すると係員はこう言った。

「ナニ?」

日本語だ。
僕が「ホワット?」と言ったので、訳されたのか?
よく分からないが、もう一度聞いてみよう。

「ホワット?」
「ナニ?」

これではコントだ。
意思の疎通が出来ていない…。

係員は、僕に「通ってよし」と言うように、指で示した。
無事に入国できたが、すっきりしなかった…。

   〜続く〜
ニックネーム SNJ at 01:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅は靴擦れ
この記事へのコメント
英会話の練習なしでいったの?
簡単のものだけでもできるとたのしいよ。
キミはどこでも生きていけそうだね。
Posted by しゅう at 2008年03月18日 19:35
英会話は難しいね。
でもベトナムやカンボジアの人も、難しい英語の表現は使ってない気がするね。

無理に過去完了形とか使わなくても、過去形だけでも通じそうだ。
Posted by SNJ at 2008年03月19日 19:45
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