2005年11月15日

Sporting Chance7 夢の架け橋・運梯

校庭の隅などに運梯というのがある。
はしごを横にして渡した形のやつだ。
その下を手でぶら下がって、次の棒へと掴み変えながら移動していく遊具だ。
僕はそれが苦手だった。

身のこなしの軽い友達は、一段抜かしやニ段抜かしで渡っていく。
体を揺らした反動を利用して渡っていく様は、まるで猿のようだ。
僕もやってみたいのだが、両手でぶら下がって片手を離すと、そのまま次のバーが掴めずに落ちてしまうのだ。


家族で公園に遊びに行って、妹がそれを楽しそうにやっているのに、僕は出来なかった。
僕はぶら下がったまま、次のバーへは移動できないままだ。
妹とは雲泥の差だ。いや、運梯の差か。
すると親に、お前は何も出来ないやつだな〜と言われる。
僕は、そうして運動が嫌いになっていった。

大人になって腕力がついてから、運梯をやってみると、足が地面についてしまい、やっぱり出来なかった。
無理やり足を曲げてやっても、体を揺らすのが難しい。

なお、運梯の上に立って渡っていくという荒業もある。
それはそれで、高所で怖かったりするのだが…。
ニックネーム SNJ at 23:02| Comment(2) | Sporting Chance
この記事へのコメント
運梯、懐かしいっ。
実は運梯はわりかし得意でした。種を明かせば、腕が人より長かったので、それほどバランスを気にしなくても出来たというだけなんですがw。
考えてみると、当時の自分は自分で卑下するほど運痴ではなかった気が。木登りとかも得意でしたし(背がひょろ長かったおかげですnya)。
まあでも逆上がりは出来なかったし、足も遅かったな・・・ダメカ。
Posted by riverend at 2005年11月16日 23:53
いやいや、運梯が出来ただけで、僕からすればヒーローです。
僕も木登りをした記憶がありますが、今思うと、木の高さは1mくらいだったんだろうな〜。

ほんと、運動には苦しめられてきましたよ。
Posted by SNJ at 2005年11月17日 00:32
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