まだ二十歳そこそこだったろうか、フリーターの僕と大学生の西沢君で遊んでいたのだが、ふと思い出した。
西沢「今日ホワイトデーじゃない?」
僕「そうか、そうだな」
西沢「そういや、横田さん、みんなにチョコくれたじゃない。お返ししないとね。横田さんは今日ヒマかな?」
僕「どうかな」
西沢「横田さんに電話してみよう」
僕「そうしよう」
横田「今日ヒマよ〜」
そうして、西沢君の愛車プレリュードで横田さんを迎えに行った。
西沢「どこか行きたいとこある?横田さんの好きなとこに行こう。今日はホワイトデーだから、バレンタインのお返し代わりにね」
気配りの西沢君である。
横田「ホント?嬉しい〜。じゃあ、ディズニーランドがいいわ」
それで3人でディズニーランドに行くことになった。
時刻は夕方4時になろうとしていた…。
フリーターの僕は後部座席に陣取り、大学生の横田さんが助手席、大学生の西沢君が運転手だ。
ディズニーランドへは、僕は車で行った事はなかったが、西沢君の運転でいつの間にかディズニーランドに着いた。
何を話していたか覚えていないが、6時くらいに着いたのは覚えている。
着いたはいいが、ディズニーランドは夜10時までだ。
夕方5時からのパスポートを買っても勿体ない気がしたので、中に入るのを躊躇する。
そして、入場口のそばをうろつきながら、写真を撮ったり、おみやげを買ったりして、ディズニーランドを後にする。
ディズニーランドの周りを周回して夜景を見ながら語る。
西沢「中に入らなくて良かったの?」
横田「うん、どうせ入っても少ししか見れないし」
僕「僕はおみやげ買ったしね。お、夜景キレイだね」
西沢「今度、もう一つディズニーランド作るらしいね」
横田「そうだってね、いつ頃できるのかな?」
僕「え?拡張工事?敷地を広げるの?」
西沢「よく分かんないけど、別物じゃないかな」
僕「ふ〜ん」
それはディズニーシーの事だった。
その頃はまだ整地を始めた頃だった。
意外にも綺麗なディズニーランド周辺の夜景を後に帰宅する。
西沢「こんなドライブでごめんね。急に誘ったりして」
横田「ううん、楽しかったよ。今日はありがとう」
僕「うん、僕もおみやげ買ったしね」
横田「今度は、なぁちゃんも誘って行こうよ」
西沢「そうだね、予定が合うといいね」
僕「僕は水曜だったら確実に空いてるかな」
そうして、ディズニーランドまで行ったのに中に入らないドライブは終わった。
2005年11月30日
Drive物語14 〜3月14日・ディズニーランドを見に〜
ニックネーム SNJ at 01:35| Comment(4)
| Drive物語T
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ホワイトデーだからと連れて行ってもらったことは覚えているけれど、会話の詳細はさすがに覚えていないわ。。。
にしても中途半端な時間に、これまた混んでいると予想のつくディズニーランドに連れて行けとは、なんとわがままな意見かしら。帰り渋滞したのでは・・・?お二人ともありがとう。
「わざわざいいよ、じゃぁ近場で一緒にご飯食べよう」くらい気配りのできる女性でありたかったな〜。
少し前に写真整理してたら、この時撮った写真と、なーちゃんも一緒に4人で再度行ったTDLの写真が出てきたよ。みんな若い。。。時の流れを感じました。
思えば、3月14日だったし、道も混んでたのかもしれないね。
でも、ドライブ中も楽しく過ごせたと思うよ。
僕も、帰り道の内容が思い出せなくて…。
2年くらい前までは、勉強以外の記憶力は良かったんだけど、最近はどんどん忘れていってる。
これも時の流れなのかな?寂しいもんだ。
次は4人で行った時の事を書こうかな。
思い出せるかな…。
確か、5時からのパスポートの存在は知っていたんだけど、その時間から入ると少しもったいないことになるため、また改めて来ようよ、ってことになった記憶があるよ。
いずれにせよ、時間がある学生ならではの発想だなあ。
確かにまた来ようって発想は、今は出来ないもんね。
しかもホントにまた行ったからね。
豊かに時間を遣ってたよね。