僕と友人の西沢君は、青森旅行に行く計画を立てた。
同級生の三上君が青森に転勤になったので、連休を利用して会いに行く事にしたのだ。
他に、同じく同級生の浅野君を誘ったが、連休中は会社で旅行に行っているとの事。
しかし、会社の旅行先が北海道だったため、北海道旅行が終わり次第、青森に向かってみんなに合流する予定と相成った。
敬老の日くらいだったろうか。
9月半ば、僕と西沢君は早朝から新幹線に乗り込み、はるばる北へと向かった。
終点の盛岡で新幹線を降りると、そこから先の電車の連結が悪かった。
待ち時間、30分以上。しかも、その電車を逃すと2時間待つ羽目になる。
無事に日本海側に向かう電車に乗って3時間。
盛岡から奥羽山脈を越えて秋田県の大館駅に降り立った。
この大館は忠犬ハチ公の故郷なので、駅前にはハチ公像が建っている。
犬好きの西沢君には嬉しい場所だ。
もちろん、ハチ公像の前で記念写真を撮った。

そのまま駅前で30分以上待っていると、やっと三上君が愛車のデミオで現れた。
三上宅は青森県の五所川原市なのだが、僕らが遊びに来るというのでガイドがてら迎えに来てくれたのだ。
「よく来てくれたね〜」
三上君は満面の笑みで車から降りてきた。
「どこか見たいとこある?」
三上君の質問に僕がリクエストを出した。
「十和田湖と奥入瀬がいい」
三上君の運転するデミオは、夏の過ぎ去った秋田の山道を十和田湖へと進んでゆく。
十和田湖に沿った道路は、十和田湖の湖面との上下差もほとんどなく、すぐ横に湖を見ながら走れる。周回道路として秀逸だ。
その十和田湖から流れ出る清流が『奥入瀬川』だ。
そのせせらぎに沿って、鬱蒼と繁る森の中を道路が走り、すぐ横に清流を感じながらドライブする事ができる。
僕と西沢君と三上君は、車を降りてその奥入瀬の流れを遡っていった。
せせらぎと言うには台風の後で増水してるが、やはり清流だ。

とても癒される遊歩道である。
すぐ横には車の通る道路があるのに、道路からほんの数m離れただけで何だか秘境に紛れ込んだ心地だ。
清流を楽しんだ後は、展望台から十和田湖を見る。
それほど大きく感じない湖だが、深さは327mもある。藍色の湖面が素晴らしい。

とりあえずの観光を済ませると、僕ら三人は三上宅へと向かった。
時刻は夕方になろうとしていた。三上宅に着く頃には夜になっているだろう。
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何故か急に青森に行く事になってね('-^*)/
楽しかったな〜。
次は数日後にまた書きます。
写真の取り込みなどが必要なので。
というか忘れてるから思い出さないと(^-^)ノ~~
きっかけは何だったんだろう。
RAが社員旅行で北海道に行くって聞いてから動き出した気がするけど。
まあとにかく、良い思い出です。
変な旅だったが、ああいう機会に恵まれたのは良かったと思うよ。