誰にだって宝物はある。
―記憶―。
それは財産、宝物。自分だけの宝物。
もちろん、忘れてしまいたい、捨ててしまいたい、そんな嫌な記憶もある。
しかし、宝物であり得る記憶もあるはずだ。
今は忘れているのかもしれない。
磨いてみよう。そこに原石はあった。いくらでもあった。
今日の何でもない原石は、明日の、一年後の宝物かもしれない。
そんな原石は、ひっそりこっそり磨いて、あとでみんなに見せてやればいい。
「すごい宝物持ってんじゃん!」
そう羨ましがられること受けあいだ。
なんでもない、どうでもない出来事も、受け止め方次第で、磨き方一つで、立派な宝物になり得るのだ。
毎日毎日、そこかしこに散らばる宝物を、僕は見落としているかもしれない。
それでも、抱えきれないほどの宝物を、自分では持っていると思う。
どこかに忘れた宝石は、ちゃんと心のどこかに仕舞ってある。
自分の宝物をみんなに見せて、みんなの宝物を見せてもらって、羨んで、羨ましがられて、そんな取り引きも日常茶飯事。
さぁて、明日はどんなお宝が見付かるのかな?
2006年07月23日
宝物
ニックネーム SNJ at 21:38| Comment(2)
| 詩っぽり
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どうしてなのかと訊くと、それが地声だと言いました。
でも、僕はやっぱりそれは裏声だったんだと思います。