正月に録画しておいた箱根駅伝の往路を観た。
生中継時に出掛けてしまったので、観ていなかったのだ。
復路は観ていて結果を知っていたので、改めて往路を観ていなかったのだが、今になって観てみると、やはり選手達は凄かった。
復路を観た時は携帯のワンセグ画面で観ていたので、選手の表情も分からないし、風景もあまり分からなかった。
テレビの大きさで観ると、選手の表情も分かって感情移入出来て良かった。
さらに、自分が自転車で箱根越えをした時に通った道とほぼ同じルートなので、より感情移入できた。
結果は順天堂大学が往路優勝したが、5区(小田原〜芦ノ湖間)担当の『山の神』と言われる今井選手の走りが凄かった。
5位から1位にまで順位を上げた。
登っているはずなのに、平地の様に速い。
僕が箱根を越えたのは三島市側からなので、往路の登りは僕が下った道となる。
下りなら自転車を漕がなくても50km出てしまうあの急勾配を、駅伝選手達は時速20kmほどで登っていく。
僕があの坂を自転車で登ったら、時速8kmくらいだろう。
その前に、登りきれずに自転車を降りてしまうはずだ。
まぁ、そんな風に選手達に感動したのだが、僕が走ったルートは上から見るとこうなってたんだ〜と思った。
下りだったのもあって、景色はどんどん流れてあまり覚えていない。
渋滞だったのは覚えてる。
それが、中継を観ていると記憶が蘇ってきて懐かしいと同時に嬉しくなる。
箱根はいいなぁ。
僕が箱根から小田原に下りてきた時はもう夕暮れで、そこからの国道1号は暗くてよく景色が分からなかった。
だが、中継でははっきりと景色が見えているし、空撮もしてくれる。
国道1号なんか、ただの一本道だったが、夜道ながらよく覚えている場所もあって、懐かしいと同時にやっぱり嬉しくなる。
あれから4ヶ月以上経って、もう遥か昔のような気もするが、思い返すとやはり……、
…………つらい事だらけだったな、箱根越えは…。
またいつか、あのクラスの坂を上る事はあるのだろうか?
上りたくないようで、上りたい。でも気力がない。
そんな感じか…。
2007年03月03日
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でも下りだと、左車線が谷側になるので見通しはいい。
上りは山肌で見えないんだよね。