2007年06月09日

自転車奇行・日光〜足尾編1 〜出発へ〜

友人キューピーさんと鹿島鉄道&水戸の自転車旅を決行してから、2ヶ月が過ぎた。

僕「次はどこに行きましょうかね?」
QP「いろは坂とか下ってみたいですねェ」
僕「え?いろは坂を登るんですか?あれはかなりキツイ坂ですよ」
QP「いや、バスで上まで行ってから自転車で下りて来るんですよ。そんで帰りは足尾の方に抜けてみたいですねェ」
僕「おお、それはいいですね。日光から足尾に抜ける道は上り坂だった気がしますが、まぁ少しくらいでしょう」

次なる目的地は日光。
決行日は梅雨入り前がいいという事で、6月1日に決まった。

日光には、野生の猿が多くいる。
もし、いろは坂を下っている途中に猿に出くわしたらどうするか?

QP「食べ物持ってるのが分かったら、襲ってきそうですねェ」
僕「たぶん40kmくらいのスピードが出てるから、襲われる前に通り過ぎてるでしょうけど、止まって写真撮ってたりしたら危険ですね」

QP「水戸に行った時は魚肉ソーセージを4本持ってたんですけど、そういうの持ってたら猿に狙われますねェ」
僕「えっ?水戸の時って、そんなにソーセージを隠し持ってたんですか?」

QP「万が一の時に食べようと持ってたんですけど、疲れて食べる気も起きませんでした。家に帰ってから悔やみましたねェ、何でこんなに持っていったんだと。ただの重しにしかならなかったんで…」
僕「まぁ、非常食は大事ですよ。自転車漕いでてエネルギー切れになると、手足が震えてフラフラになるハンガーノックという症状になりますから」

我々は猿対策を話し合った。
一気に駆け抜けるのが一番だが、もし戦闘になった時は食べ物を放り投げて逃げる。
掴みかかってきたら、崖下に投げ落とす。

まぁ、大丈夫だろう。
いろは坂は自転車乗りも多く登ってるし、猿に襲われる事件は見た事がない。

それより、下りでの急カーブの方が問題だ。
いろは坂のカーブは180度以上曲がるところも多く、コーナーの入り口と出口でかなり高低差がある。
コーナー内側は急角度でうねっているので、なるべくコーナー外側のラインで曲がるのがいいだろう。

6月1日午前5時半、我々は新松戸駅で合流すると、自転車の旅へと出発した。
QP「昨日、自転車屋でサドルのクッションを買ったので、今回はお尻も大丈夫です」

まずは電車で柏へ向かい、そこから東武野田線で春日部へ向かう。
都内の北千住から向かう方が時間的に早かったが、通勤客が多くて自転車が邪魔になるので、都内を通るのは避けた。

春日部駅に着いた頃には、7時近くになっていた。
混んでる都内を避けたのに、春日部駅での乗り換え客が多く、我々は自転車を持っての移動がスムーズに出来ず、乗りたい電車に乗れなかった。
これで予定より49分の遅れになってしまった。

   〜続く〜
ニックネーム SNJ at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車奇行2007
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