前から存在は知っていたが、市内のどこにあるか分からなかった。
この辺にあるだろうと検討はついていたので、自転車で探しにいってみた。

池は、柏の葉公園そばの国道16号沿いにあるらしいので、その辺りの森に立ち入る。
まず、自動車教習所の脇の森に入ってみた。
鬱蒼とした森だが、池がある気配はない。
池も見付からないまま、森を貫通して抜けてしまった。
この森ではないのか。
森を引き返して森沿いに走ってみるが、森は途切れてしまった。
こっちではないようだ。
意外に木々が多い地域だが、ラブホテルが2軒ある。
僕はデジカメを片手に自転車を漕いで徘徊していたので、まるでホテルから出てくる人の激写を狙っているかのようだ。
大通りに出て、次の森を探す。
すると、駐車場の奥にようやく池を発見。
ここが、こんぶくろ池だ。

背後を振り返ると、大通りが見える。
国道を走る車の音も聞こえてくるほど、大通りから離れていない。
池の周囲には、土が盛られたように高くなって、それが長く続いている。
看板に『野間土手』と書いてある。
江戸時代、幕府が軍馬養成ために大規模な牧場を作り、村との境に土手を築いたようだ。
牧場は、『小金牧』という。
軍馬養成といっても半分野生馬だったみたいだから、馬はきっとこの土手も乗り越えて村の田畑を荒らしたろう。
僕の地元の南柏駅の近くにも旧水戸街道沿いに土手があり、子供の頃は土手でよく遊んだものだ。
なんで川もないのに民家の横に土手があるのかと思っていたが、野間土手の名残りだったんだな。

こんぶくろ池から橋を渡って先に進む。
草木が繁っていて、雰囲気が良い。
この時は5月だったが、夏の今ならもっと繁っているだろう。

なぜ橋があるかと言えば、小さな水の流れがあるからだ。
その流れを辿っていくと、弁天池というところに繋がっている。
こんぶくろ池より小さいが、湧水している感じがある。
水の流れはどこまで続いているのかと思って、流れに沿っていってみると、工場の方へ消えていった。
この森の一角には、産廃処理場もある。
水の浄化処理は出来ていると看板に書いてあるが…。
そんなに大きくない森だったが、やはり湧き水があるというのは魅力だ。
工場や団地や国道のすぐ側に位置しているので、いつまでこの自然が残るか分からない。
これ以上、小さい森にならないで欲しいもんだ。
![Powered by 269g[ブログ・ジー]](http://269g.jp/img/269g.gif)
野馬土手はあちこちに形が残っているね。相当広かったんだろうな。
パソコン解決しました。ありがとう。
小さい森の中の小さい池だから、見付けにくい。
野間土手は、柏と流山と野田にかかってるくらいの広さがあったらしい。
市内のところどころに土手の一部が残ってるね。
PCトラブルは、部品系とプログラム系とあるから対処に困るよね。
埃系とかもね。