2007年07月19日

夢物語15 〜もちろん〜

正夢というのがある。
夢で見たことが、現実に起こる。

良い夢ならいいが、悪い夢なら起きて欲しくない。
僕はほとんど良い夢なんて見ない。
もし正夢があれば、それは悪い夢の確立が高い。


ある日、夢を見た。
それはこんな夢。

僕は風邪をひいて治り掛けており、泊まりの仕事から帰って寝た時の夢である。

==========

僕は餅を食べていた。
餅は美味しい。

餅が喉に詰まった。
苦しい。
すごく苦しい。

ホントに苦しい!
(くるひ〜〜〜!!)

==========

僕は目が覚めた。

起きると、痰がからんで息が出来にくくなっていた。
なるほど、現実からフィードバックされた夢だったのだが、口で息をすれば全然苦しくない。

目覚めてしばらくすると、そんな夢は忘れてしまう。
そんな休日の昼食前、家族が訊いてきた。

「おしるこ食べるか?」
「うん、食べる〜」
「餅は何個入れる?」
「2個〜」

(あれ?餅?さっきそんな夢見なかったっけ?)

食卓に着く。
僕の前だけにおしるこが用意されている。

「みんなは食べないの?」
「昨日食べたから。食べてないの、お前だけだよ」

僕は夢の通りにならないよう、餅を細かくちぎって食べた。
少し緊張して食べたからだろうか。
細かい餅が、喉に貼りついた。

(くるひ〜〜〜)

緊張して喉がカラカラになっていたのかもしれない。
僕は何だか可笑しくなった。
ニックネーム SNJ at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 夢物語
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