2007年12月29日

Drive物語・伊豆編3 〜浄蓮の滝から旧天城トンネル〜

修善寺から下田街道を南に向かうと、だんだんと上り坂になる。
このまま行けば天城峠だ。

天城峠の手前にある、浄蓮の滝に立ち寄る。
滝は遙か下方にあって、階段を降りていかなければならない。
降りるのは良いが、後で登るのが大変そうだ。

「凄い水の量!」
滝が近付いてくると、轟音が響いてくる。

浄蓮の滝.jpg

高さ25mの浄蓮の滝だ。
滝壺の深さは15mもあるという。

滝の周りはワサビ田になっていて、たくさんのワサビが栽培中だ。
ワサビ田があるということは、水がキレイなんだろう。
売店では、ワサビの漬け物などを売っている。
美味しそうなので、買っていこう。

買ってから気付いた。
車の中に財布を忘れてきた!
階段があるので、すぐに取りにいける距離ではない。

「すみません、タカちん。お金貸して下さい」
「なんかお母さんになった気分ですよ」
横にいた年下のタカちん母さんからお金を借りて、無事に購入。

階段を登って戻る。
僕は大汗をかいていたが、修善寺の階段の時のようにタカちんは涼しい顔をしている。
頼もしいタカちん母さんにお金を返して、出発。

天城トンネル手前から左の脇道に入ると、未舗装路になる。
未舗装路は走りにくいが、木々に囲まれて雰囲気が良い。

旧天城トンネル.jpg

そして、旧天城トンネルに到着。
川端康成の『伊豆の踊り子』で有名だ。
心霊スポットとしても有名だが、ハイキングコースにもなっている。

「なんか怖いね〜」
「私もさっき、ちょっと入ってみましたが、怖かったですよ〜」
トモっちとタカちんが話している。

その横で僕は、車から秘密兵器を取り出した。
折り畳み自転車だ!
下り坂だけ走ろうかと、積んできたのだった。

ここで僕は離脱。
運転はキューピーさんに任せる。

車が先にトンネルに入り、僕はその後を追う。
ライトを点けても真っ暗なトンネル内を、自転車で走っていく。
首筋に水滴が垂れてくるのが、少し怖かった。

旧天城トンネルから.jpg

トンネルを抜けると、オフロードのダウンヒルだ。
車のみんなには悪いが、これがまた楽しい。
道が狭くて曲がりくねっているので、車より自転車の方が速いくらいだ。

やがてオフロードが終わり、舗装路に合流。
こうなると、車の方が速い。
先行逃げ切りをしようとしたが、すぐに抜かれた。

その時、デジカメ動画でみんなを撮っていたのに、バグって撮れてなかった。
せっかく片手ハンドルで自転車を漕ぎ、後ろから来る車が僕を抜いて消え去るまで録画していたのに…。

みんなには合流地点で待っていてもらい、そこで僕も拾ってもらう手筈になっていた。
無事にみんなと合流して、自転車をそこに置き去りにして出発。
なぜ置き去りかと言えば、後でまたここに来るからだ。

ループ橋.jpg

標高差45mを、直径80mで2回転しながら降りていく河津七滝(ななたる)ループ橋を通って、河津七滝の温泉街へ。
このループ橋は、目が回りそうだがなかなか面白かった。

天ぷらとそば.jpg

12時半、昼食。
ワサビを摩り下ろして食べる3種類のそばうどんセットが美味しい。
旬の野菜天ぷらも4人前注文したが、これも美味しかった。
ちょっと食べすぎたかな?

満腹になったところで、ここの名物である七滝(ななたる)を見にいく。
河津川に七つの滝があり、遊歩道を歩いて滝を見ていけるのだ。

   〜続く〜
ニックネーム SNJ at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | Drive物語U
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://269g.jp/tb/7968246
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。