海の向こうには伊豆諸島も見える。
ここから少し南に、亀の水族館『伊豆アンディランド』がある。
亀族館というのも珍しいので、行ってみた。
館内には珍しいカメがいっぱい。
白くて大きなスッポンもいたなぁ。アルビノかな?
マタマタという刺々しい顔のカメも面白かった。

このワニガメは顔が怖すぎだ。
全然動かないが、捕食する時は素早いのかな?
舌にある突起を動かして、疑似餌として魚をおびき寄せるようだ。
甲羅が1m以上ある巨大なゾウガメなんかは、体重300kg近くあるらしい。
ちょうどエサの時間なのか、そのゾウガメが8匹くらいで草を食べている姿が迫力だった。
館内には写真や展示物があり、カメの歴史を窺い知れる。
中には交尾をしている堂々たるゾウガメの写真があって、みんなで笑ってしまった。
とあるフロアでは、カメが何匹か同じ水槽で飼育されていたのだが、その中の雄カメが雌カメに乗りかかろうとしているところだった。
みんなで成り行きを見守る。
雄カメは雌カメに乗ったまま、動かない。
「アンタ、アタイをどうしたいんだい?」
「別に〜。お前、オレに惚れてんだろう?」
「バカ言ってんじゃないよ」
そこに別の雄カメが近寄ってきた。
「おーおー、見せ付けてくれてんじゃねぇか」
「何だと、テメェ」
雄同士が威嚇しあう。
呆れたのか、雌かめが雄カメを払い落とした。
雄カメは水の中に落ちていった…。
200円でエサを買えば、カメにエサを手渡しできるゾーンがあった。
キューピーさんがエサを購入し、キャベツやニンジンなどをカメに食べさせる。

2匹のカメがキューピーさんの手からエサを奪い合う。
キューピーさんの手から落ちたエサをカメが踏ん付ける。
自分の足の下にエサがあるのに、手元のエサを見てるカメ達。
さらに甲羅の上にエサが落ちても気付かない。
なかなか愛らしいカメ達だった。
亀族館から出ると、日差しは強さを増していた。
車の中のチョコレートは溶けてしまっていた。
雨の予報だったのに、バリバリに晴れている。
僕が買った10本以上のポケモンフィギュア付きの飲み物も、温まってしまってとても飲めない。
さて、次はそろそろ温泉に向かおうかな。
亀族館から下田まで南下して、そこから山を越えて西伊豆へ。
堂ヶ島という地域に出た。
〜続く〜
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